「ママ活アプリってあるの?」「アプリを使ってママ活してみたい!」こう考えてはいるものの、何をどうすれば良いのか、どのアプリを使えば良いのかわからないという人は多いでしょう。
そこで今回は、おすすめのママ活アプリをランキング形式で紹介し、ママ活の流れやコツ、注意点を解説します。
ママ活に挑戦してみたいと考えている人は、ぜひ読んでみてください。
ママ活アプリおすすめランキング10選
おすすめのママ活アプリをランキング形式で紹介していきます。ランキングは、使いやすさ、ママ活の成功しやすさを元に付けています。
1位:ワクワクメール
累計会員数 | 1,000万人 |
料金 | 男性:メール1通50円
女性:無料 |
特徴 | ・セルフィー認証
・20代~50代まで幅広く人気 |
運営 | 株式会社ワクワクコミュニケーションズ |
ワクワクメールは会員登録者数が1,000万人を超える国内最大級の恋愛マッチングサービスです。パパ活やママ活にも利用されており、年齢差のある出会いを希望する人にも人気があります。
ポイント購入時のサービスポイントが非常に多くつくこともあり、割安で利用できるのもおすすめポイントの1つです。
また、独自機能にセルフィー認証機能があります。自分の写真と証明書の写真を運営に提出し、本人と認められると認証マークが付きます。アカウントの信頼性がアップするため、アクティブにママ活をしたいと考えている人は認証を受けましょう。
2位:Jメール
累計会員数 | 1,000万人 |
料金 | 男性:メール1通70円
女性:無料 |
特徴 | ・穴場的サイト
・九州で特に人気 |
運営 | 株式会社マックス |
Jメールは長年にわたって運営されているため、信頼性が高く、ユーザー層も幅広いです。特に30代から40代のユーザーが多く、他のママ活アプリと比較しても成熟した利用者が多いのが特徴です。
Jメールはマッチングアプリというよりは、出会い系サイトとしての性質が強く、割り切りや大人の関係を求めるユーザーが多いです。ママ活と並行して、気楽な出会いを楽しみたいという人にも良いでしょう。
Jメールはママ活の場としても利用されており、特に報酬目的での出会いを求める男性に人気です。他のママ活アプリと比較して、幅広い年齢層の女性と出会えるでしょう。
3位:ハッピーメール
累計会員数 | 3500万人 |
料金 | 男性:メール1通50円
女性:無料 |
特徴 | ・使いやすさが抜群
・ユーザー数が多い |
運営 | 株式会社アイベック |
ハッピーメールは、出会い系として非常に人気があり、累計会員数は3500万人を突破しています。
ハッピーメールは掲示板や日記機能など、多くの出会いに繋がる機能があり、他のママ活アプリと比較して多機能であることが特徴です。
アプリの視認性が高く、他と比較しても感覚的に使いやすいメリットもあります。
4位:PCMAX
累計会員数 | 2000万人 |
料金 | 男性:メール1通50円
女性:無料 |
特徴 | ・アクティブユーザーが非常に多い
・ |
運営 | 株式会社マックス |
PCMAXは恋活や遊び目的での出会いに利用される出会い系アプリです。男性・女性ともに若い会員が多く、特に10代から20代のユーザーが多く利用しています。
しかし、だからこそ30代、40代でママ活をしたいと考えている女性ユーザーへのアプローチは有効です。ライバルが少なく、思わぬ出会いに繋げられるでしょう。
5位:YYC
累計会員数 | 1000万人以上 |
料金 | 男性:メール送信1通50円
女性:無料 |
特徴 | ・つぶやきや日記など、SNSのような機能が充実
・出会い系の中だとやや穴場 |
運営 | 株式会社Diverse |
YYCは特に40〜50代のユーザーが多い出会い系アプリです。幅広い年齢層のユーザーに対応しているため、ママ活相手を探すのに有効です。特に気軽な出会いを求めるユーザーに好評です。
YYCは操作が簡単で、特に年齢層が高めの利用者にとって使いやすい設計になっています。直感的に、シンプルなアプリを使いたいという人におすすめです。
6位:イククル
累計会員数 | 1500万人 |
料金 | 男性:メール1通50円
女性:無料 |
特徴 | ・趣味検索機能
・デート可能日を設定できる |
運営 | プロスゲイト株式会社 |
20年以上の運営実績があり、多くのユーザーから信頼されている出会い系アプリです。
イククルは累計会員数が1,900万人以上と非常に多く、出会いのチャンスが豊富です。ママ活以外のユーザーも多いですが、様々な人と出会って、経験を積みながら対女性のスキルを磨くのにも有効です。
会員数の多さと、年齢層が比較的広いことから、ママ活に活用されやすいアプリです。
ママ活に適している一方で、競争が激しいため、アプローチ方法には工夫が必要です。
7位:SILK(シルク)
累計会員数 | 100万人以上 |
料金 | 男性:月額4,000円
女性:無料 |
特徴 | ・パパ活に特化したマッチングアプリ |
運営 | SPIKE Networks PTE |
SILKは、年下男性と年上女性の出会いを目的に設計されたママ活専用アプリで、他の一般的な出会い系アプリと比べてターゲット層が明確となっている点が大きな特徴です。
比較的新しいサービスでありながら、SILKはすでに100万人以上の会員が集まっており、利用者数が多いことが出会いの機会を増やしています。
SILKには、比較的高収入な女性が多く登録しており、経済的に余裕のある相手を見つけやすいというメリットがあります。収入が高い女性が集まるアプリは少なく、チャンスに溢れているといえます。
8位:Tinder(ティンダー)
累計会員数 | 不明(国内トップクラス) |
料金 | 男性:無料
女性:無料 |
特徴 | ・ユーザー数が抜群に多い
・直感的に使いやすく、お金持ちの人も多い |
運営 | MG Japan Services 合同会社 |
Tinderは、カジュアルな出会いを目的とする利用者が多いマッチングアプリです。飲み友から趣味友達、遊び目的や同性の友達探しと幅広く利用されています。
知名度が抜群に高く、変わった人と出会えることから経営者や著名人も利用しています。そんなTinderであれば、ママ活相手を探すことも可能でしょう。
また、今回唯一、完全無料でも利用できるアプリです。ママ活をしたいけど費用はかけたくないという人におすすめ。
とはいえTinderは誰もが無料で利用できることから比較的業者が多くなっています。ママ活は、詐欺のリスクが高く、相手の意図を慎重に見極める必要があります。
実際に会ってみたらマルチビジネスに勧誘されるというケースはよくあるため、きちんとママ活目的であることをはっきりさせた上で会いましょう。
9位:華の会メール(ハナメル)
累計会員数 | 不明 |
料金 | 男性:メール1通100円
女性:無料 |
特徴 | ・30歳以上のみが登録可能
・50代ユーザーが非常に多い |
運営 | インターワークス株式会社 |
華の会メールは、30歳以上の人のみが登録できる中高年向けのマッチングサービスです。これにより、若年層の利用者が少なく、落ち着いた出会いを求める人に向いています。
シニア層の恋愛や婚活向けの出会い系サイトとして人気がありますが、30代の男性がママ活相手を探す場として、非常に穴場です。
イケメン大学生ユーザーが周囲にいないのは、他アプリと比較した上で大きなメリットでしょう。
10位:DESIRE(デザイア)
累計会員数 | 不明 |
料金 | 男性:5,500円
女性:無料 |
特徴 | ・ママ活特化アプリ |
運営 | 株式会社 侍 |
Desireは、年上女性と年下男性の出会いに特化したママ活アプリで、他の一般的なマッチングアプリとは異なり、特定の関係性に重点を置いているのがポイントです。
2021年にリリースされた比較的新しいサービスで、まだ競合に比べて知名度は低め。だからこそママ活希望ユーザーにはチャンスといえるでしょう。
登録時に身元確認が徹底されており、年上女性(ママ)として登録する際にも安心して利用できるよう配慮されています。これにより、本当に余裕のある女性が集まりやすいでしょう。
ママ活のメリット
ここであらためて、ママ活のメリットを紹介します。年上女性好きの男性からすれば、最高過ぎる副業ともいえますね。
女性とデートをしているだけでお小遣いが稼げる
ママ活の大きなメリットは、シンプルに女性とデートしているだけでお小遣いが稼げるというものです。
他の副業や労働などと比べれば、負担はあまりなく、場合によっては食事をご馳走してもらいながらお金をもらえます。
とはいえ、お金をもらって女性とデートする男性は、女性とデートすることをありがたがるような人がいないのもまた事実です。
デートを労働と感じるくらい、女性に対する飢えがない人でないと難しいでしょう。
お手当だけでなく服やアクセサリーを買ってもらえることもある
ママ活では、お手当をもらえるだけでなく、プレゼントをもらえることもあります。高価なアクセサリーやハイブランドは価値が落ちにくく、後から売却するのも手です。
他にも、資格のための学費や家賃など、きっかけが絡めばお手当以上の負担をしてもらえるでしょう。
ママ活のデメリット
ママ活にもデメリットがあります。ママ活に挑戦したい人は事前に把握しておきましょう。
精神的負荷がかかる
ママ活には、精神的な負荷がかかります。好きではない相手の好意を引き出したり、年の離れた相手と手を繋いで歩くというのが嫌だという人もいるでしょう。
時にはプライドを折られるような出来事もあるかもしれません。関係性にもよりますが、実際には「デートをするだけでお金がもらえる」という簡単なものではない場合もあります。
知人にバレると人間関係にヒビが入ることがある
ママ活をしているところが知り合いにバレれば、人間関係にヒビが入ることもあるでしょう。ある程度親しい友人であれば面白いと思ってもらえるかもしれませんが、会社や学校、異性の知人に見られれば引かれてしまい修復が不可能になることもあります。
とはいえアプリで身バレ対策などをしていては、出会いは増えていきませんし、デート中にマスクを常に付けるというのも難しいでしょう。
そのため顔が広い人は、ママ活が適していないともいえます。
ママが見つからない
そもそもママ活では、ママがそう簡単に見つからないという問題があります。パパ活をしてみたいという男性は多数いますが、ママ活をしたいという女性はそもそもほとんどいないためです。
いたとしても、争奪戦となり、競争率はかなり高くなると言って良いでしょう。
今回おすすめアプリを紹介していますが、なんとなく1つに登録すればすぐに見つかる、というようなものではなく、基本的には複数に登録して精力的に探していく必要があります。
とはいえ、探す過程が楽しいと感じるのであればおすすめです。
ママ活詐欺が存在する
ママ活を装った詐欺も多くなっています。たとえば、「今後はデート1回で〇円を払うが、初回はリスクがあることなども考慮して、男性側に払って欲しい」などと言ってくるものがあります。こういったものは100%詐欺です。
また、会ってみたらマルチビジネスの勧誘だったり、宗教やその他有料サービスの契約を求められたりするケースもあります。
相手が2人の関係性はママ活であることを認識していること、初回からきちんとお手当をもらえる条件を決めておくことが重要です。
ママ活用LINE交換掲示板、その他ママ活相手探し掲示板などは全て悪質な業者が絡んでいます。
資金に余裕がある女性がそういった場所でママ活相手を探すことはまずありえないためです。
ママ活アプリの選び方
続いて、ママ活アプリの選び方を解説していきます。とはいえ、そもそもママ候補となる女性はかなり希少なので、まずはとにかく積極的に相手を探す必要があるといえるでしょう。
月額制か従量課金制かで選ぶ
ママ活アプリは、月額制のものと従量課金制のものがあります。従量課金制の方は、基本的にはメール送信1通50円です。
従量課金制は課金額をある程度コントロールできますが、無制限に気兼ねなく使いたいという人は、月額制のものがおすすめです。
基本的には従量課金制アプリを複数併用するのがおすすめです。
月額制は、1ヵ月試してみて成果が出なければ一旦引きましょう。
まずは複数アプリに登録して試してみる
選び方としては、まずは2~3個のアプリに登録して試してみることが重要です。写真が複数あるならプロフィールの傾向を変えつつ、どれが反応が良いのか、狙っている層から足あとがつくのはどういったものか、分析するのも良いでしょう。
1つのアプリだけでママ活が成功するケースは稀なので、まずは試行回数を増やすことが大切です。
ママ活の流れ
続いて、ママ活の流れを解説していきます。パパ活とは大きく異なる要素も多いため、注意してください。
まずは雑談
アプリでママ活をするのであれば、まずは雑談が必要です。いきなり顔合わせの提案をしたり、金額や条件のすり合わせをしようとしても、返信はもらえないでしょう。
これは、女性としては合理的なやり取りをするよりも、まずはある程度相手の背景を知った上でときめきたいからです。
やり取りで楽しませて、会ってみたいと思ってもらえなければママ活をするのは難しいでしょう。
相手の感情が高まったところで顔合わせ打診
雑談をして、テンポ良くやり取りが続き、相手の感情が高まったところで会いたいと伝えましょう。
ただ、きっちりお金の話しもしてください。申し訳なさそうな態度は一切出さず、淡々と具体的に提示しましょう。
顔合わせ・今後の条件のすり合わせ
顔合わせでは、今後の条件のすり合わせももちろんありますが、まずは会話がはずみか、心地良いかどうかが見られます。
気に入ってもらえれば、2回目のデートに進めます。もちろん条件面でのすり合わせも必須です。相手から切り出してこなければ、男性側から提案してみましょう。
2回目以降のデートへ
相手から提案があれば、2回目以降のデートに行けます。ママ活の場合、2回目のデートに行けたからといって継続的な関係になれるとは限りません。
また、言動や行動1つで心を閉ざされてしまうケースもあるため、注意が必要です。
ママ活の相場
ママ活の相場をまとめました。ママ活の場合は男性側の強みやその人の背景、ルックス等によって金額は大きく変化します。
顔合わせ
顔合わせは、0~5,000円程度が相場です。余裕がある女性からなら1万円もらえるケースもありますが、好意がゆっくり芽生えるタイプの女性が相手の場合は0円からスタートとなることもあります。
食事
食事デートは、3,000円~1万円です。相手の話を聞いてあげて、ストレスを解消させてあげましょう。
1日デート
1日デートの場合は、5,000円~2万円です。パパ活の場合は拘束時間が長くなる1日デートはお手当が高くなりがちですが、ママ活では比例して高くなっていくということはあまりありません。
大人・一泊デート
身体の関係がある場合は、1~3万円がおおよその相場です。特別に余裕がある女性が相手であれば相場以上も望めます。ただ、収入よりもどれだけ好意が強いか、母性が芽生えているかといった基準の方が大きいでしょう。
ママ活成功のコツ
続いて、ママ活成功のためのコツを紹介していきます。すぐにうまく行くという人は少ないので、悩んだらこちらのコツを振り返ってみてください。
0→1達成が一番難しいため、戦略を考えること
ママ活に関しては、最初の1回の成功が非常に難しいです。特にパパ活と比較すると、難易度は天と地ほどの差があると言って良いでしょう。
そもそも男性に対してお金を払いたくないという女性や、お金を払えるほどの余裕があるという女性がいません。また、男性側の女性経験の少なさから露骨に下に見られてしまい、「お金を払うほどの価値がない」と思われてしまうケースもかなり多いです。
自分の見せ方やプロデュース能力は非常に求められます。テンプレートの成功例がないため、工夫しながら相手を探してみましょう。
夢や目標があること
ママ活成功のためのポイントは、夢や目標があることです。応援したいと女性に思ってもらえるかどうかが、ママ活のコツともいえます。
夢や目標は、大きければ大きいほど良いでしょう。バンドでの大成功、俳優として売れるなどはわかりやすい例ですが、そういった「何かで成功したい、けどお金がない」という理由は自然と応援してもらいやすくなります。
弱さを素直に見せられること
ママ活をする上で、弱さを素直に見せられることが非常に重要です。むしろ真面目で誠実、彼氏や旦那として魅力的と思われるような性格だと、ママ活では成功しません。女性は、お金を出す相手にそういった要素を求めていないからです。
むしろそういった人にはお金を出してもらって真剣に付き合いたいとも考えるでしょう。
そうではなくダメなところばかりで、見放したくなるけど、何か憎めないし愛くるしい、そんな存在になった方が絶対にお金を払ってもらえます。
かわいく堂々とおねだりすること
ママ活を成功させるには、かわいく堂々とおねだりすることが重要です。お金をもらうことが申し訳ない、女性に払ってもらうのが心苦しい、というのは相手に伝われば、ママ活関係にはならなくなります。
びびらずに、堂々と、かつかわいらしさが伝わるようにおねだりをするのがコツです。慣れない場合はまず食事をご馳走してもらうことから慣れていきましょう。
大げさに喜ぶこと
ママ活を成功させるには、大げさに喜ぶのがコツです。そうすることで、「そんなに喜んでくれるなら、もっとしてあげたい!」と女性側が感じるからです。
これにより、お金を払って何かをしてあげた側が、癒しや自己肯定を得られます。つまり、何かをしてあげている側が満たされ、メリットを感じるという状況を作り出せます。
シンプルではありますが、非常に重要です。反応が薄目の人は、オーバーに喜ぶことを意識してみてください。
自分ならではの世界観を表現すること
ママ活を成功させるのにおすすめなのが、自分ならではの世界観を表現することです。世界観とは、その人ならではの感性です。それを魅力的に思ってもらうことができれば、圧倒的な差別化ができるでしょう。
たとえば何かしらのニュースを見た感想や、世間で起きているできごとに対する自分の考えを伝えた時、他の人にはない感性や考え方が一貫していれば、非常に魅力に感じてもらえて、「この人の頭の中がどうなっているのか知りたい」と思ってもらえます。
そうなれば相手からどんどん興味を持たれ、ママ活が成功しやすくなるでしょう。
アプリ以外でママ活をする方法
ママ活をするのに、アプリとさらに併用して他で探す方法もあります。アプリ以上に早く見つかる可能性もあるため、検討してみてください。
紹介
まず1つ目が紹介です。なにかしらのルートでママ活をしたいと考えている女性に繋げてもらえれば、自然と相手が見つかります。
ただ、問題はその紹介相手と知り合うことです。そのためには、お金持ちの女性の知り合いがいるコミュニティに所属する必要があるでしょう。
医者、女性経営者、それも40代から50代くらいの人や、そういった人と知り合いがいる場所でアルバイトをしたり趣味のグループに参加してください。
ナンパ
ある意味で手っ取り早いのがナンパです。東京でいえば銀座、青山などといったお金持ちが多く存在するエリアでマダムにひたすら声をかけましょう。
下心を隠し、熱意をさり気なく伝えれば、デートに繋げられる可能性は充分あります。ナンパのメリットは、オンラインでは絶対に出会えない層と出会えることです。
バーでのナンパも良いですが、ナンパ目当てでバー巡りをするのはおすすめしません。あまりにも効率が悪いためです。本当にお酒が好きな場合は、1~2個お気に入りの場所を作っておいて、そこで運良く出会えるケースを狙いましょう。
レンタル彼氏
3つ目がレンタル彼氏としてアルバイトをすることです。レンタル彼氏の良いところは、最初からお金の関係で繋がれます。これにより、相手はお金を払うのが当たり前という状況で関係をスタートさせられます。
男性にお金を払ってデートをするという層とも出会いやすくなり、ママ活のコツを掴みやすくなるでしょう。
ママ活の注意点
最後に、ママ活の注意点を解説します。ママ活関連の詐欺も多いので、気を付けてください。
SNSのママ活募集は詐欺
時々、SNSでママ活相手を募集している女性がいますが、基本的に全て詐欺です。ママ活をするという振りをしてリストを集め、悪質なロマンス詐欺にかけられたり、投資詐欺に繋がります。
XやInstagramでのママ活募集があっても、絶対にリツイートしたりメールを送ったりしてはいけません。
女性慣れしている必要がある
ママ活をするには、女性慣れしている必要があります。これは、ママ活といえどある程度相手をリードしたり、相手の心情を読み取って一番言ってほしい言葉を言う必要があるからです。
女性の扱いが下手だったり女心がわからなかったりすると、初回のデートで即切られてしまいます。
今回紹介した出会い系アプリはママ活専用のものではないため、練習がてら普通にデート相手を求めている女性と数多く会ってみることをおすすめします。
事前に外見を整えておく必要がある
ママ活をする上で、基本的には外見を整えておく必要があります。ママ側からしても、お金を出すなら自分の好みの男性に出したいと考える人が多いからです。
ある程度痩せていて清潔感があるのは必須条件ともいえます。髪型を流行のものにしたり、食事管理で肌をきれいにしたり、ヒゲの脱毛をするなどして外見を整えた上で挑戦してみるのがおすすめです。
事務的なデートではなく疑似恋愛を意識
ママ活では、相手にデートを全て任せるだけでなく、疑似恋愛を楽しんでもらうことを意識しましょう。
女性からしても、ある程度はリードしてもらいたいという感情が根っこにはあるものです。いくらママ活とはいえ、そうされることでときめくからです。
そのため、相手をときめかせ、楽しませることを最大限意識しましょう。事務的に、呼ばれたから行くくらいの感覚だとなかなか難しいでしょう。
既婚者がママの場合のトラブル
ママとなる相手が既婚者だった場合は、相手の旦那にバレて訴訟トラブルに発展する可能性もあります。
ママ側もリスク管理は徹底しているとは思いますが、なるべく事前に、もしバレてしまったらどうするのか決めておくと良いでしょう。
もちろんリスクは相手に取ってもらう交渉をしてください。
嘘は厳禁
パパ活女子が逮捕される事例がありました。パパ活やママ活自体は基本的には法には触れていませんが、嘘をついてお金をもらうと詐欺罪となる場合があります。
本当は留学しないのに留学資金をもらおうとしたり、嘘の病気で同情を引いて働けない分のお金をもらおうとしたりするのは、絶対にやめましょう。
まとめ
今回は、ママ活アプリに関して解説し、アプリを使ったママ活に関して成功のコツや注意点を解説しました。
ママ活ができるアプリは非常に多くありますが、ママ活をしたいという女性を見つけるのはそう簡単ではありません。
複数アプリに登録して、積極的にメールを送ってみましょう。