tinder（ティンダー）で出会えるかは最初のメッセージ次第！有効な送り方

tinder （ティンダー）は全世界でもっとも多くの会員を持つ マッチングアプリ です。

日本版は ペアーズ やタップルに押され気味ですが、それでも若い世代を中心に利用者を増やしています。

とはいえ、「ティンダーでは出会えない」という会員からの声が多いのは事実。

実際、マッチング後の最初のメッセージで失敗すると、出会えないどころか一度も返事してもらえません。

そこでこの記事では、tinder（ティンダー）における 最初のメッセージの効果的な送り方 をご紹介します。

遊び相手が見つかる最強アプリTOP5
PCMAX			【大人の関係作りNo.1 老舗出会い系】 ・即アポ可能！今暇な女性が見つかる ・出会いやすさ抜群でコスパ最強 ＼登録で1,000円分の無料ポイント／ 無料で試してみる
ワクワクメール			【セルフィー認証で安全に出会える】 ・精度の高い本人確認で業者が少ない ・ログインなどで大量の無料ポイント獲得 ＼登録で1,700円分の無料ポイント／ 無料で試してみる
ハッピーメール			【会員数国内最大！出会いやすさNo.1】 ・圧倒的人気で会員数3,000万超え ・料金最安かつ即会い可能 ＼登録で1,200円分の無料ポイント／ 無料で試してみる
イククル			【会員数が多く地方在住でも出会える】 ・日付指定で気軽に会いたい人を探せる ・掲示板が豊富で目的ごとに会える ＼登録で800円分の無料ポイント／ 無料で試してみる
Jメール			【人気出会い系の中でも穴場！】 ・日記やつぶやきなどSNSのように使える ・年齢層低めでサクッと会いやすい ＼登録で1,000円分の無料ポイント／ 無料で試してみる

tinder（ティンダー）の特徴

現在、国内には多くのマッチングアプリが存在します。

それぞれに特徴があるのですが、その中でも tinderは特別な存在 。

多くの点で一般的なマッチングアプリと異なっています。

最初のメッセージを送る際にはこの相違点を踏まえて書くことが大事。

その相違点とは次の4点です。

恋活・婚活目的とは限らない

マッチングアプリは恋活・婚活のために利用するもの、という感覚の人が大半でしょうが、tinderに関していえばその認識は通用しません。

なぜなら、 ビジネスや友達作りを目的とした人がtinderには大勢いる から。

上記二つを足した人数は、恋活・婚活を目的としている人数よりも多いかもしれません。

したがって、マッチングしてもまったく安心できず、まずは 相手が何を目的としているかを把握することが大事 。

これが最初のメッセージにおけるミッションの一つとなります。

プロフィールの内容が薄い

通常、マッチングアプリのプロフィールといえば情報の宝庫。

身長、体型、趣味、考え方、婚歴等々、一通りのことが書かれています。

ゆえに、最初のメッセージであっても適切な話題をみつけるのは簡単なのですが・・・

tindeのプロフィールは内容が非常に薄い うえに、ほとんど書いていない人が大勢います。

そんななかで最初のメッセージから話を盛り上げるには、 想像力とトークのテクニックが必要 。

プロフィールの内容が薄いからといって挨拶のみのメッセージを送ってしまうと、女性からの返事は期待できません。

女性がマッチングする男性の数は非常に多い

tinderで有料会員になると、他のマッチングアプリよりも簡単にマッチングします。

それを喜ぶ人は多いと思いますが、裏を返せば一人の女性が多くの男性とマッチングしているということ。

その結果、マッチングしたのに 最初のメッセージへの返事がない という事態がしばしば起こります。

したがって、あらゆる知恵を絞って、読み手（女性）が思わず返信したくなるようなメッセージを作成することが肝心。

また、 女性側のメッセージ受信画面で目立つ ように、自身のプロフィール写真を派手なものに変えるという手もあります。

比較的簡単にデートのアポがとれる

恋活・婚活がメインのマッチングアプリでは最初のメッセージからデートのアポをとるまでだいたい1週間ほどかかります。

一方、tinderの女性会員は「とりあえず会ってみる」「会ってみなければ何も分からない」と考える傾向があり、 他のマッチングアプリよりも出会うまでの期間は短め 。

そのため、「10日程かけてじっくりやり取りしよう」などと考えていると、チャンスを逃す可能性があります。

とはいえ、「デートはしっかりやり取りしてから」と考えている女性もおり、 どちらの部類なのかを早めに把握する のがコツ。

最初のメッセージから「じっくりやり取りしたい派ですか？」と質問してみてもよいでしょう。

無論、相手がどう答えようと、それに合わせた対応をとることになります。

最初のメッセージの例

ここでは最初のメッセージの具体的な例をご紹介します。

相手の目的によって最初のメッセージの内容が変わるので注意してください。

相手が恋活・婚活目的だと分かる場合

相手が恋活・婚活目的だと分かる場合は、急いで会おうとせず、 最初のメッセージから紳士的に振る舞います 。

これは相手の信頼を得るため。

カラダ目的や犯罪を意図したものではないことを信じてもらわなければ、デートに誘っても断られてしまうのです。

＜最初のメッセージの例＞

恋活・婚活目的における最初のメッセージのポイントは次の4点です。

特に自分自身の目的も恋活であるとはっきり書くことは大事なので、多少肉付けして熱心に語っても構いません。

友達作りが目的だと分かる場合

友達作りが目的だと分かる場合は、ノリが少し軽くなります。

また、恋愛に対する真剣さを語る必要はなく、 「なぜ友達になりたいのか」に焦点 をあててください。

＜最初のメッセージの例＞

tinderで 友達を募集している女性はかなりフランク な性格の持ち主。

すぐに会うことを意図してtinderを利用しているので、それに沿って「近いうちに会いましょう」というスタンスで最初のメッセージを送ります。

上の例文は飲み友達募集の女性に送った最初のメッセージ。

「飲みにいきましょう」だけでは他の男性と差別化できないので、「とても料理の美味しいダイニングバー」を付け加えています。

また、恋活・婚活目的の場合と比べて、 文体をやや砕けたものにする のがポイントです。

女性の利用目的が不明の場合

女性の利用目的が不明なのにマッチングした場合は少々警戒が必要。

というのも、あえて利用目的を書かずに多くの男性とマッチングし、その後で 何らかのビジネスに勧誘する女性 がいるからです。

＜最初のメッセージの例＞

この場合、最初のメッセージにおける主たる話題は tinderの利用目的 。

自分自身の利用目的は恋人作りと友達作りの二つだと述べた上で相手の利用目的を聞き出してください。

最初のメッセージにおける注意点

マッチングしたら男性側から最初のメッセージを送る、というのが常識ですが・・・

うかつに最初のメッセージを送ってそのままやり取りを続けた結果、 思わぬ被害 に遭うこともあります。

とくに次のような点には注意してください。

SNSの個人アカウントには連絡しない

たいていのマッチングアプリでは、自己紹介や写真に個人の連絡先を記入することは禁止されています。

ところがtinderはそれが許されており、上の画像のように 連絡先を書いている女性 が大勢います。

これならtinderに課金する必要はなく、直接連絡できるので男性としては嬉しいところでしょう。

しかしながら、自己紹介や写真に連絡先を書いている女性は無視するのが無難。

お店に客を呼びたいキャバ嬢、YouTuberやインスタグラマー、その他ビジネス目的の人ばかりで、 真面目な出会いを求めている女性はいません 。

なかには恋愛感情があるように見せかけて男性からお金を引き出す厄介な女性もいるので、引っかからないようにしましょう。

ぼったくりの店に連れて行かれないようにする

tinderに多いのが、初デートの店を女性が指定し、 店に入ると法外な金額を請求される というパターン。

いわゆるぼったくりであり、デート相手と店側はグルです。

こういう女性はメッセージで男性の心を掴むのが上手で、最初のメッセージの返信からとても可愛いらしい文章を書いてきます。

しかも早々に会おうとするので、引っかかってしまう男性が多いようです。

店側から逮捕者がでてニュースになるほど被害件数が多いので、最初のメッセージの返信で 食いつきが良すぎる女性には警戒 してください。

アダルト関連のことは書かない

tinderには パパ活 をしている女性会員も大勢います。

それゆえ、tinderそのものにアダルトなイメージをもち、どの女性に対しても下心丸出しでアプローチする男性がいるようです。

しかしながら、tinderには真面目な出会いを求めている女性もおり、本来のターゲットはそういった女性のはず。

そう考えると、最初のメッセージに アダルト関連のことを書くのはナンセンス です。

たとえ遊び目的だったとしても、 女性は下心丸出しで迫られるのを嫌がります 。

まとめ

この記事では、tinderで最初のメッセージを送るときの送り方についてご紹介しました。

マッチングしやすく気軽に会える雰囲気になっている のがtinderの長所。

しかし、一般的なマッチングアプリとは違い、友達作りやビジネスを目的とした会員も大勢おり、相手の目的を把握することが先決。

それによって最初のメッセージの内容が変わるので、上手に使い分けてください。