ワクワクメールを利用する上で、ブロックされたかどうか判断したいと感じた人もいるのではないでしょうか。
この記事では、ワクワクメールのブロック機能に関して仕様を徹底解説していきます。ワクワクメールのブロックに関して調べている人はぜひ読んでみてください。
ワクワクメールでブロックする手順
ワクワクメールで特定のユーザーをブロックする手順は非常に簡単です。まず、相手のプロフィールページにアクセスし、画面上部にある「・・・」をタップしてください。
続いて表示されるメニューから「ブロック」を選択します。
確認画面で「はい」をタップすることで、相手とのメッセージのやり取りが一切できなくなります。
ブロックは即時反映され、相手からの連絡は完全に遮断されるため、安心して利用できます。
ワクワクメールのブロック機能の基礎知識
続いてブロックとはどういった機能なのか、なんとなく想像が付く人も多いかとは思いますが、細かい仕様も含めて、ワクワクメールのブロック機能を解説します。
ワクワクメールにおけるブロックとは
ワクワクメールのブロック機能とは、特定のユーザーとの連絡を完全に遮断する機能です。一度ブロックすると、相手からのメッセージや足あとが一切表示されなくなり、相手はあなたのプロフィールを見ることもできなくなります。
これにより、不快なやり取りを防ぎ、安全に利用することが可能になります。
ブロックされた場合どうなる？
ブロックされた側は、相手のプロフィールも閲覧できなくなるため、メールを送ることはできません。
ブロックされると、メールの履歴が残っている場合は、「〇〇さんとやり取りすることはできません」と表示されるようになります。退会していある場合は［退］と名前の横に表示されるため、ブロックとの違いはすぐにわかります。
なお、ブロックされたことに対して通知は行われません。
基本的にはどのアプリでも、ブロックと退会の見分けが付かないようになっています。そのため、ワクワクメールはかなり特殊といえますね。
再登録したらブロックは解除？
ブロックした後にアカウントを削除し、再登録した場合、ブロックは解除されません。再登録しても、元のアカウント情報は引き継がれるためです。
ブロックした場合は相手が電話番号を新しくして新規ユーザーとして登録しなおさない限り、再度表示されることはありません。
ブロックされても「最後の1通」が送れる
ワクワクメールが出会い系やマッチングアプリ関連の中でも珍しいのが、ブロックされた場合でも、「最後の1通」機能を利用して相手にメッセージを送信することが可能な点です。
関係が破綻してしまったもののどうしても伝えたいことや謝りたい場合は、丁寧な文面を作成して送ってみましょう。
最後の1通から関係修復はある？
続いて、最後の1通を有効に活用する方法や関係修復に関して解説しました。
まだ会っていない相手なら諦めること
まだ直接会っていない相手に対してブロックされた場合、その関係を修復することは非常に難しいです。これは、信頼関係が積み上がっていない状態で破綻してしまった場合は、挽回のしようがないからです。
相手がブロックする理由には、メッセージ内容やタイミングが合わなかったことが考えられます。この場合、関係を修復しようとするよりも、新しい出会いに目を向けましょう。
基本的には難しい
では何度も会ったことがある相手ならどうなのかというと、一度ブロックされた場合、その関係を修復することは基本的には非常に難しいです。
相手の意志を尊重し、無理に関係を修復しようとしないことが重要です。ワクワクメールには他にも多数のユーザーがいるので少し休止して吹っ切れた後にまた利用してみましょう。
最後の1通で送るべき内容
最後の1通で送るべき内容は、簡潔で誠実なメッセージです。自分の気持ちを正直に伝え、相手に対する理解を示すことが大切です。また、関係が破綻したのであれば、素直に原因となる部分を反省して、その胸を伝えるのが良いでしょう。
しつこくなったり、感情的になりすぎないように注意が必要です。関係修復が目的であっても、相手の反応にはあまり期待せず、自己完結的なメッセージに留めるのが良いでしょう。
ブロック機能と見ちゃイヤの違い
ブロック機能と「見ちゃイヤ」機能は、似ているようで異なる役割を持っています。
ブロックは完全に連絡を遮断する機能ですが、「見ちゃイヤ」は特定のユーザーが自分の掲示板投稿を閲覧できなくするだけの機能です。
ある程度仲良くなった人がいるのに、他のデート相手を探していることがバレないようにするためのものだと考えておきましょう。
ブロックされてしまいがちな人の特徴
最後に、ブロックされてしまいがちな人の特徴に関して解説しました。やり取りが続いても途中でブロックされてしまう人は、参考にしてみてください。
連絡先交換の提案が早すぎた
ワクワクメールでブロックされやすい理由の1つに、連絡先交換の提案が早すぎることが挙げられます。まだ信頼関係が築けていない段階で連絡先を求めると、相手に不快感を与え、ブロックされる可能性が高まります。
「もうポイントがないから交換しよう」「男はメール送るごとに有料ポイントがかかる」といった自分都合の押しつけもぜったいにやめておきましょう。
タイミングを見計らって提案することが重要です。
下ネタが多い
下ネタや性的な話題を頻繁に出すことも、ブロックされる原因になります。相手がそうした話題に興味を持っていたとしてもある程度仲良くならなければ反応しにくいのが実情です。
距離感の取り方がおかしい人だと思われてしまうと、気が合わなさそうと思われてしまい破綻します。
すぐに会おうとする
相手とのメッセージのやり取りが始まってすぐに会おうとする提案も、ブロックされやすい行動です。1～5通目で会う提案をする人がいますが、これだと早すぎます。
2～3日はマメにやり取りを続けなければ会いたいと思ってもらえることもないでしょう。会う提案をするためには、まず会ってみたいと思ってもらうために盛り上げる必要があります。
利用目的が違った
相手と利用目的が異なる場合も、ブロックされる原因となります。例えば、相手が真剣な交際を求めているのに対して、こちらが飲み友達を求めている場合、やり取りを続けても無駄だとブロックされます。
この場合はどちらが悪いということはなく、仕方がありません。あまり気にせずに、利用目的が同じ人を探しましょう。
なお、ワクワクメールの使い方から口コミ・評判はこちらの「ワクワクメールの口コミ・評判！素人と出会える？実際に使ってみた感想」で詳しく解説しています。気になる方はぜひ合わせてチェックしてみてください。
まとめ
今回は、ワクワクメールのブロック機能に関して詳しく解説しました。ブロックを使ってから退会し、再登録をしてもブロックされたままなのがワクワクメールの大きな特徴です。ストーカーのような相手に再度メールをもらう心配はいりません。
また、どうしてもブロックされてしまう回数が多いという場合は、今回の記事を参考に距離感の縮め方を調節してみてください。