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イククルで美人局を回避するための対策とは?素人女性を見つけるコツも
イククル などの 出会い系 サイトを利用する上で心配なのが 美人局 です。
ドラマや映画で描かれることもある美人局ですが、実際に存在しているのでしょうか?
また どういった手口で行われるのでしょうか?
そこで今回は、美人局が実際にあるのか、どうすれば回避できるかを解説していきます。
美人局が心配で、出会い系サイトを利用しようかためらっているという人は、ぜひ参考にして下さい。
(なお、イククルについて詳しく知りたい方は コチラ をご覧ください)
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この記事でわかること
- 出会い系サイト使用時の美人局の罠
- イククルでの美人局に遭うリスクの低さ
- 安全な出会い系サイト利用方法
美人局とは?
美人局とは、 厳密にいうと夫婦設定の男女が共謀して行う詐欺・恐喝行為の事 です。
ターゲットとなる男性を犯人の女性が誘惑するのが一般的。
その後、ホテルでセックスをした後や、している最中に共犯者の男性が現れます。
この男女は夫婦という設定になっており、「俺の妻をよくもレイプしてくれたな!訴えてやる!」と脅迫しつつ、 最終的には金銭を要求してくる のが手口です。
類似のパターンとして、その場で暴行されてしまうケースや、写真を撮られて後で脅されるケースなどもあります。
昨今は美人局の解釈が広がっている
美人局の本来の意味は夫婦設定の男女がターゲットとなる男性を罠にはめて金銭を要求するもの。
しかし近年では、 女性による色仕掛けの罠全般を指す こともあり、共犯男性が必ずしも存在するわけではありません。
また、脅迫のネタもセックスとは限らなくなっており、「 未成年なのに飲酒させられた 」や「 強引に連れまわされた 」などをさして美人局と表現する人もいます。
イククルで美人局の被害に遭うことはあるの?
美人局はよく映画やドラマなどで描かれていますが、実際に存在します。
しかし、 出会い系サイトで美人局に遭うケースは非常に稀 です。
なぜなら、リスクが大きい上にリターンが小さい可能性が高いためです。
美人局を仕掛けても冷静に警察に駆け込まれると恐喝行為となりますし、そもそも本来美人局は、お金持ちの既婚者に仕掛ける詐欺です。
出会い系サイトのイククルなどでは、相手が既婚者でお金持ちをうまくターゲットにできるわけではないため、現状はほとんど存在しないと言っても良いでしょう。
しかし、 全くもってゼロというわけではありません 。
美人局に遭わないためにも、事前の準備と対策や回避するポイントを知っておくのはとても重要なのです。
イククルは比較的安全なサイト
イククルは、利用するのには年齢認証が必要で、さらにパトロールや監視が厳しいため、 怪しいアカウントはどんどん利用停止になります 。
そのため数ある出会い系サイトの中でも優良な方と言っても良いでしょう。
よって、 年齢認証などが行われない完全無料の出会い系サイトと比べると比較的安全です。
とはいえ、前述の通り、美人局に遭うリスクがゼロではありません。
イククルで美人局に合うケース
イククルで美人局に遭うのは非常に稀。
ただし、出会い系サイト業界全体でみれば、美人局は頻繫におこっています。
そこで、イククルで想定される美人局の手口についてご紹介していきます。
手口を知ることは万が一の際の危機回避にもつながりますから、しっかり頭に入れておいてください。
ホテルに突入され男性に恐喝される
美人局は様々なケースがありますが、 最悪なのがセックスしている最中に男性が突入してくるケース です。
女性に呼ばれて部屋に入ったら男性に取り囲まれることも恐怖ですが、実際にセックスをしてしまうと言い逃れしにくくなってしまいます。
そんな場面で冷静な対処ができるわけもなく、 相手の言い分を飲んでしまいがち です。
対策:ラブホテルを使うこと
共犯者の男性が乗り込んでこれるのは、女性が事前に部屋を取り共犯者にルームキーを渡しておくか、あるいは部屋の扉を半開きのままにしておくかといった細工が必要。
それが可能なのは シティホテルやビジネスホテル です。
一方、ラブホテルの多くはドアの開錠と人の出入りがフロントで管理されているため、共犯者の男性は簡単に出入りできません。
よって、 イククルで女性とセックスするときはラブホテル限定 と決めておくのが無難です。
写真を撮られて後から脅される
ホテルに出入りする瞬間を写真に撮られ 、その直後に恐喝されるといったケースがあります。
不貞行為の場合、 既婚者や社会的立場がある人であれば何とかしてもみ消したくなる はず。
また、たとえ事実とは異なるとしても「被害届を提出されては困る」と多くの男性が考えることでしょう。
そのため、やむを得ずお金を払ってしまうのです。
なお、このパターンの類似型として、ホテル入館直前に共犯者が現れ、その場で恐喝されるパターンもあります。
対策:最初からプロフィールの内容を工夫しておく
ホテルに出入りするところを共犯者から撮影されるということは、それ以前に美人局のターゲットとして狙われていたことになります。
そして、ホテルに出入りしたことが脅迫のネタになるのは、既婚者か社会的立場のある人です。
以上のことから、 自身のプロフィールを最初から工夫しておくのがベスト 。
独身の低所得者 という設定にしておけば、美人局のターゲットにされる可能性はほとんどありません。
中絶費用を請求される
女性とセックスをしてから3ヶ月後、「 妊娠したので中絶費用を出して欲しい 」と請求されるケースもあります。
男性側が避妊していても100%避妊できるとは限らず、 「コンドームを使っていた」という主張は何の対抗要件にもなりません 。
それをタテにしつこく金銭を請求してくるのが美人局犯の手口です。
対策:親子関係を立証させる
しつこく金銭を請求されるのは、連絡先を交換したり職場を教えたりしたから。
それは大きなミスですが、相手の女性が本当に妊娠している場合は誠意を持って対応しなければなりません。
よって、 親子関係を立証してもらう ことが先決。
目の前で妊娠検査薬を使ってもらうだけでなく、妊娠中DNA親子鑑定(費用は11~13万円程度)まできっちり行うべきです。
女性側が妊娠中DNA親子鑑定を拒否するようなら美人局の可能性が高く、「これ以上しつこく金銭を請求するなら警察に相談する」と言い返すと良いでしょう。
待ち合わせ場所で襲われる
始めて 会う女性が待ち合わせ場所に人の少ない場所を指定してきた場合は、強盗の可能性があります。
実際にニュースになった事例として、待ち合わせ場所で待っている時に武器を所持した複数の男性に囲まれ金品を奪われた、というものがあります。
その他、相手が宿泊しているホテルで会うのも危険。
その一室に男性が複数人待ち構えている場合もありますし、いつでも突入できるよう近くに男性が潜んでいることもあります。
対策:人の多い場所で待ち合わせる
待ち合わせ場所での強盗を避けるには、人の多い場所で待ち合わせるのが一番。
できれば自分から待ち合わせ場所を指定し、相手がすんなり納得するかどうかで判断します。
この時、相手が人の少ない場所での待ち合わせにこだわるようであれば、やり取りを打ち切ってください。
なお、どうしても相手が宿泊しているホテルで会いたい場合は、一度ファミレスや喫茶店を経由して様子を見てからにしてください。
ぼったくり店に連れていかれる
*引用: 読売オンライン
待ち合わせた女性によってぼったくり店に連れていかれる、という事例は全国で起こっています。
店内でのぼったくり方法は様々ですが、一番多いのは女性が「ゲームで負けた方が罰として一気飲み」と提案してくること。
この 一気飲み用に出されるお酒が1杯1万円以上 の価格設定になっているのです。
対策:デートで使う店は自分で選ぶ
ぼったくりの被害を回避するには、デートで使う店を自分で選ぶこと。
女性側が「行きたいお店がある」と言ってきた場合は、ネットでどんなお店か調べてください。
それがぼったくり店だった場合、食べログなどの口コミサイトにそれらしきことが書いてあるか、または、そもそも口コミサイトに載っていないか。
本来、初デートで身の危険を感じるのは女性の方。
デート場所には客が多い有名店を使うのが一般的であり、口コミサイトに載っていないような店を指定するのは不自然です。
イククルで素人女性を見つけるコツ
素人女性との出会いを求めてイククルを利用する人は多いはず。
しかし、単に美人局のリスクを回避しただけでは、素人女性とは出会えません。
そこで、イククルで素人女性を見つけるコツをご紹介します。
- ・顔が分からない女性を狙う
- ・お相手選びにはプロフィール検索を使う
- ・すぐに会いたがる女性は無視する
- ・割り切りをしない
顔が分からない女性を狙う
イククルのアプリ版でプロフィール検索すると顔写真を載せている女性しか表示されません。
一方、WEB版で検索すると、顔写真なしの女性も表示されます。
実はこの 写真無しの女性が狙い目 。
美人局の可能性が低い上に、ライバルが少ないです。
美人局犯は男性に「この女性と会いたい」と強く思わせる必要があるため、美人の顔写真を載せます。
なので、顔写真がない女性が美人局犯だとは考えにくいのです。
お相手選びにはプロフィール検索を使う
美人局犯は大勢の男性(カモ)を集めるために掲示板に投稿しています。
しかも、男性ウケを考慮してほとんどの場合が20代。
よって、掲示板を利用したり20代と出会おうとしたりすると、リスクを背負うことになります。
その点、 30代以上の女性は素人の可能性が高く、比較的安全 。
プロフィール検索で年齢を指定して絞り込んでください。
次に、プロフィールの「お相手に望むこと」をきちんと記入しているかをチェック。
そこで相手(男性)の年齢や身長を妥当な範囲に設定している女性を狙いましょう。
すぐに会いたがる女性は無視する
業者の場合もそうですが、 美人局を企んでいる女性はすぐに会いたがります 。
一般ユーザーの女性の場合、メッセージのやり取りからお互いに信頼できるまでやり取りを繰り返し、会うまでに一週間ほどかかるのが普通。
やり取りを初めてすぐに相手の女性側から会いたいと言ってきたらかなりの異例であり、美人局か業者の可能性が高いです。
なお、連絡先の交換についても同様。
女性側がすぐに連絡先の交換を望むようなら、少なくとも素人女性ではありません。
割り切りをしない
手軽にセックスできる割り切りは男性から高いニーズがあります。
しかし、高いニーズがあるということは、美人局犯にとって狙いやすいということ。
実際、割り切りはほとんどやり取りしないまま会うことになるので、美人局犯や業者を見分けるのが難しいのです。
そもそも、割り切りは違法行為。
そう考えると、あえてイククルで割り切りをするメリットはありません。
イククルで美人局に遭遇した体験談
私は長年にわたってイククルを利用しています。
業者とのセックスや割り切りにはあまり興味がないので、基本的に素人女性狙い。
その日も30歳以上を条件にプロフィール検索し、口説きやすそうな女性を探していました。
ただ、残念なことに目ぼしい人が見つからず、困った私は「仲良くなって癒し合いたい」という女性を狙うことに。
「癒し合いたい」などと書いている女性は美人局犯の可能性があり、普段なら狙わないのですが…
他にターゲットがいないことで魔が差したようです。
実際、これが美人局被害の始まりでした。
数回のやり取りですぐにアポがとれた
この女性にメッセージを送ると、10分ほどで返信が。
私のプロフィールを読んで「素敵だと思います。ぜひお会いしたいです」とのこと。
あまりにも積極的なので怪しみましたが、 お手当の打診がないことから業者や パパ活 女子ではない模様 。
(もしかしてこの女性はアタリかも!)
このように甘く考えてすぐに会うことにしました。
「ホテルに行きませんか?」と誘われ…
彼女の待ち合わせ場所は都内某所のカフェ。
私が先に入店して待っていると、それらしき女性が声をかけてきました。
彼女のルックスは中の上。
イククルのプロフィール写真より大幅に落ちますが、別人ではありません。
そんな彼女と会話をすること30分。
唐突に、彼女が「ホテルに行きたくないですか?私は行きたいです」と誘ってきました。
私「どうしたの?急に」
彼女「実は…今日は最初からそのつもりでした。プロフィールをみて素敵だと思ったので」
私「それは光栄だね。そう思ってくれてるなら行こうか」
急な展開に多少の違和感を覚えたものの、「楽勝で口説けた」と解釈してしまった私。
そのまま近くのホテルへと移動しました。
ホテルに入る直前に事件が
10分ほど歩いてホテルに到着。
彼女の手を引いて入ろうとしたところ、 急に彼女が嫌がりだしました 。
彼女「え?何するんですか?」
私「?ホテルに入るんじゃないの?」
彼女「やめてください!ちょっと、誰かぁー!!」
大声で助けを呼ぶ彼女。
訳が分からずポカンとしていると、どこからか強面な男性が現れました。
男性「どうした?」
彼女「この人が私を無理矢理ホテルに連れ込もうとして…」
私「はぁ?」
男性「あー、それって不同意性交渉だよねぇ。警察呼ぶ?」
彼女「呼んだ方がいいですかね?」
男性「それか、この場で慰謝料貰って示談だね。お兄さんはどうしたいの?」
私「いやいや、ちゃんと同意のもとだから」
男性「同意したって証拠は?警察呼んだら逮捕されちゃうんじゃないの?」
慰謝料の話が出てやっと美人局だと気付いた私。
楽しくセックスするはずが、美人局犯を相手に交渉するはめになってしまいました。
開き直りで美人局犯を撃退
慰謝料を払わなければ警察を呼ばれるという厄介な状況。
ですが、これが美人局だと分かった以上は対抗策があります。
まずは身の安全の確保 。
幸い、そこはホテル街ですから、周囲には何組かのカップルがいました。
(これなら手荒なまねはしてこないだろう)
そう考えた私は、 思い切って開き直る ことに。
私「どうしても不同意を主張するなら、警察を呼べばいいじゃないですか」
女性「はぁ?強引に連れ込もうとしただろうが!」
私「身に覚えがないですね。何なら恐喝を受けているとして僕が通報しましょうか?おたくらグルなんでしょ?」
男性「あぁ?お前、ナメてんのか?」
私「慰謝料か警察かの二択だから、僕は警察を選ぶと言っているんです。どうぞ通報してください」
私の開き直りが予想外だったのか、美人局犯たちは顏を見合わせて困った様子。
その隙をついて、私は二人の顔を撮影しました。
男性「おい、何撮ってんだよ」
私「いや、恐喝されたので警察に被害届をだそうかと」
男性「ふざけんな!」
私「大人しく引き下がるならこの写真は削除しますけど、どうですか?」
もはや慰謝料はとれないと考えたのか、美人局犯達に当初の威勢の良さはなく…
結局、写真の削除と交換条件で彼らは去っていきました。
まとめ
今回は、イククルで起こりうる美人局に対して起こりうるケースや危険回避のポイントを解説していきました。
イククルで美人局に遭遇する確率は低いですが、 絶対に大丈夫とは言い切れません 。
よって、美人局のリスクや注意点を知っておくのは重要。
本記事の内容をしっかり頭に入れて、美人局のリスクを最小限に食い止めてください。
イククルを詳しく見てみる(R18)