Dine(ダイン)の口コミ・評判とは!出会う流れから実際に使った上での感想まとめ

Dine(ダイン)の口コミ・評判とは!出会う流れから実際に使った上での感想まとめ

ちょっと変わったシステムで一部の層に人気のマッチングアプリ、「Dine(ダイン)」ですが、実際にどう使うのか、ユーザーはどう評価しているのか、気になる人も多いでしょう。

少し変わったアプリだからこそ、合う合わないがかなりはっきりしています。そこで今回は、Dine(ダイン)の口コミを紹介し、どういったアプリなのか詳しく解説していきます。

Dine(ダイン)に興味がある人は、ぜひ読んでみてください。

Dine(ダイン)とはどんなアプリ?簡易解説

 

Dine(ダイン)は、メッセージのやり取りなしで出会えるという画期的なマッチングアプリです。これにより、面倒なやり取りの手間なくデートに進めるのがメリットです。

他のアプリではマッチングしたらメッセージのやり取りが自由にできるようになり、そこから仲良くなって男性がデートに誘うのが一般的な流れです。しかしDine(ダイン)では、あらかじめ行きたいお店を設定し、いいねの代わりにお店を選んでリクエストを送ります。

相手から了承が返ってくればマッチングが成立し、次は日程調整に進みます。お互いの日程が合う日が確定したらその瞬間に予約アプリ側が予約してくれるというシステムです。

他に似たシステムのアプリはなく、メッセージが面倒に感じている人には特に使いやすいでしょう。

左側用のアイコン

メリットの部分がデメリットにもなっているマッチングアプリなので、向き不向きがはっきりしています。
「とにかく面倒くさがり」「連絡のやり取り嫌い」「マッチングアプリに時間をとられたくない」これらに当てはまる人は一度試してみることをおすすめします。

Dine(ダイン)の良い口コミ・評判

さっそく、Dine(ダイン)の口コミを紹介していきます。

ハイスぺ多め



Dine(ダイン)の口コミで多かったのが、ハイスぺックなユーザーが多いというもの。

元々ハイスペック層向けのアプリとして出ているわけではないものの、月額費用が他の1.5倍近く高くなっていること。やり取りする時間のないビジネスマンにとって都合が良いことから、自然とハイスぺユーザーが集まっていると推測できます。

左側用のアイコン

収入や職業的なスペックだけでなく、男女共に容姿が良い人が多いという口コミも目立っていました。
芸能事務所所属やインフルエンサー系の仕事で生計を立てている人も利用しているようです。

メッセージなしが快適




次いで多かったのが、メッセージなしで出会えるという点に魅力を感じている口コミです。Dine(ダイン)に登録しているのは、会う前のやり取りを面倒と感じる人が大半です。

この時点で1つの共通点があり、ストレスフリーになっているともいえます。

Dine(ダイン)の残念な口コミ・評判

続いて、Dine(ダイン)の残念な口コミに関して紹介していきます。アプリの性質が個性的でメリットたくさんありますが、デメリットもその分大きいという印象です。

登録店が少し高い


Dine(ダイン)と提携しているお店が、少し高いという口コミもあります。実際にはカフェやシーシャに行って解散ということも可能で、1人1,000~2,000円程度で済むものもあります。

しかし、夜お酒を飲みに行くお店に関しては、コスパ最重要視の激安系のお店はありません。少しでも安く済ませたいという感覚がある人にとっては、やや不満に感じる場合があります。

左側用のアイコン

おすすめは、初回をオンラインデートにして意気投合できた人とのみデートに行くことです。そうすることで「出会いに繋がらずお金を無駄にしてしまった」という感覚をなくせるはずです。

すぐにデートが決まり過ぎて不安



やり取りなしで出会えるのが最大の強みであるDine(ダイン)ですが、その反面すぐにデートが決まり過ぎて不安という声も上がりました。

特に女性側の口コミとして、この声は多い傾向でした。女性もやり取りを面倒と感じる人はいるものの、あまりにもスピーディだとそれはそれで不安と感じるようです。

左側用のアイコン

男女共にまずは会いたい派の人が多く集まるアプリですが、それでもやはり不安を拭いきれていない女性ユーザーが目立ちます。
簡単にでもメッセージのやり取りを進められると相手の不安を解消でき、デートで盛り上がりやすくなるでしょう。

マッチングしない




残念な口コミで多かったのが、マッチングしないというもの。どのマッチングアプリでもこういった口コミはありますが、特にDine(ダイン)は目立っている印象です。

というのも、Dine(ダイン)ではいいねを送ってマッチングをすれば自動的にデートに行くのが確定してしまいます。つまり、他アプリよりもいいねを押すハードルは高いといえます。

そのためDine(ダイン)ではプロフィールの質が低いと、他のアプリ以上になかなかマッチングしません。登録してからも写真を変えたり自己紹介文を変えたりと、工夫が必要になるでしょう。

左側用のアイコン

他アプリでマッチングできない人は、Dine(ダイン)ではほぼマッチングしないと考えて良いでしょう。
自分の写真がある人や、アプリ経験者におすすめです。

メシモクが多い?




残念な口コミとして挙がっていたのが、ただ食事を奢ってもらいたいだけの、メシモク女性に関してです。反対に、メシモクはいないという意見も見うけられましたが、実際に女性ユーザーが、「メシモクとして使うならDine(ダイン)」と宣言している声が多く、存在することは間違いないでしょう。

マッチングしてからじっくりやり取りすることがないからこそ、こういったメシモク女性を避けにくいのがDine(ダイン)のデメリットといえますね。

左側用のアイコン

ヒアリングの結果としては、メシモクは存在しています。しかし、女性がメシモクになるかどうかは男性の魅力次第ともいえます。
男性が女性にとって本命にしたいと思える相手であれば、奢ってもらうだけで終わりにしようとは思わないからです。しっかり魅力をプロフィールに盛り込んでおいて、デート中も相手を魅了しましょう。

Dine(ダイン)がおすすめなのはこんな人

 

口コミや特徴を踏まえつつ、Dine(ダイン)がどんな人におすすめなのか、解説していきます。

とにかくメッセージが面倒くさい人

Dineはメッセージ交換を省略し、すぐにデートの約束ができる機能を持っています。長々としたメッセージのやりとりを避けたい人には最適で、すぐにでも直接会って話す方が得意な人に特におすすめです

また、男女共に「メッセージが苦手ですぐに会いたい派」の人が自然と集まるアプリなので、同じ価値観の人と出会いやすいのもメリットです。

出会いの質より量を重視する人

Dineはデートを重視し、多くの人と会う使い方に合っています。じっくりメッセージをしないため、いいねを集められさえすれば多くのデートの予定を組めるためです。

そのため婚活や恋人探しをする上で、質よりも量を重視し、さまざまな人との出会いから何かを見つけ出したいと考えている人には特に適しています。

左側用のアイコン

じっくり相手を見極めて、気が合わなさそうであればフェードアウトしたいという人にはPairs(ペアーズ)やwith(ウィズ)など他アプリをおすすめします。

すぐに会いたい人

Dineはマッチング後すぐにデートの予定を立てることができるため、待ち時間なしにすぐに会いたいと思っている人に最適です。その日の夜に食事に行く人も見つけられるので、空いた予定を埋めるといった使い方も可能です。

また、すぐに会えることから仕事が忙しく、やり取りで距離を縮める時間がないビジネスマンにも使いやすいでしょう。

都市部に住んでいる人

Dine(ダイン)は、ある程度都市部に住んでいる人にのみおすすめです。元々対応エリアが全国ではなく、東京、神奈川、大阪、京都、奈良、福岡、名古屋の7つのみなかでも対応店舗数が多いのは、東京、大阪、福岡、名古屋の4エリアのみです。

このことから、他地域だとどうしても会員数が足りておらず、せっかく登録をしてもなかなかデートに繋がらない可能性が高くなります。

なお、該当エリア外の、たとえば千葉に住んでいても都内に行くのが可能であれば問題なくDine(ダイン)は利用可能です。

Dine(ダイン)があまりおすすめではない人

続いて、Dine(ダイン)があまりおすすめではない人も解説していきます。個性が強く尖った性質を持つマッチングアプリなので、向き不向きがはっきりしていると言えるでしょう。

LINEのやり取りの相性を見たい人

Dineアプリは、長いメッセージのやり取りを省略し、すぐにデートに進むことを目的としています。そのため、メッセージを通じて相手の性格や話が合うかどうかをじっくり見極めたい人には向いていません

パートナーの返信が遅くて不満を感じたり、喧嘩になったことがあったりする人は、Dine(ダイン)でパートナーを探すのは控えましょう。メッセージのやり取りを重視したい人には、価値観や相性が合う人を探しやすいwith(ウィズ)がおすすめです。

ルックスやプロフィール写真に自信のない人

Dineはプロフィール写真の印象が特に重要とされるアプリです。これは、いいねを押した瞬間、相手もいいねをしたら良くも悪くもデートが確定してしまうためです。

そのため、特に女性は「ぜひ会いたい!」と思うくらい魅力に感じた人にしかいいねを押さず、自分も返しません。

他のマッチングアプリで一定数いいねがもらえる人でも、Dine(ダイン)ではなかなかもらえないというケースは珍しくありません。Dine(ダイン)ではなかなかマッチングしなかった人は、会員数が多く年齢層も幅広いPairs(ペアーズ)がおすすめです。

Dine(ダイン)の基本機能と出会う流れ

 

少し変わったアプリなこともあり、Dine(ダイン)の基本的な出会う流れを解説していきます。

左側用のアイコン

>最初は不安かもしれませんが、1度使えばすぐに慣れます。急に予定が空いてしまった日にいきなりデートを入れるなんてこともできますよ。

プロフィールにはお店を設定する

 

まずDine(ダイン)では、写真や職業、年収や身長といった基本データに加えて、ユーザーがプロフィールに興味のある飲食店を設定します。

飲食店はエリアに加えて「安ウマ」「週末ランチ」などといったカテゴリーでわけられています。価格帯も5段階で表示されるので安心です。

なお、初回はオンラインデートに設定することも可能です。カフェやシーシャも選べるので、いきなり高級店には行けないという人でも使いやすくなっています。

左側用のアイコン

店は1つのみ、2つ設定など柔軟に決められます。たとえばオンラインデート一択にしておけば、相手からのリクエストを絞れます。

店を選んでリクエスト

 

相手からリクエスト(いいね)が来る以外に、自分からもリクエスト(いいね)が可能です。

プロフィールを見て、会いたいと思った相手がいたら相手が設定している店の中で一番気になる場所をドラッグしてリクエストしましょう。奢りますのマークに向けてドラッグすることで、マッチング率が高くなります。

左側用のアイコン

基本、初回から夜の居酒屋やイタリアン、焼き鳥屋などでのデートを希望している人が大半です。昼間のランチやカフェデート希望の場合は、調整が難しくなるでしょう。

日程調整と自動予約

マッチングすると、日程調整に入ります。お互いに都合の良い日と時間が決まったら、Dineのシステムが自動的に予約を行います。

なお、Dine(ダイン)ではダインプロテクトというシステムを導入しており、ダインプロテクト登録店をドタキャンをすると事前に登録したクレジットカードでキャンセル料を支払うことになります。これにより、ドタキャン率は低めです。

日程調整・お店の予約はどちらかがゴールド会員でないと不可能です。つまり、この段階でお互いに無料会員だった場合、どちらかが有料プランになる必要があります。

Dine(ダイン)では基本的に女性が無料、男性が有料で使う風潮ができていることもあり、男性が無料会員のまま出会うのはほぼ難しいでしょう。

雑談なしでOK!原則店内待ち合わせ

自分がゴールド会員、もしくは相手がゴールド会員の場合は、メッセージが送れます。メッセージなしでも出会えますが、軽いあいさつくらいを入れておくことをおすすめします。

また、最低限やり取りをしたくないという場合でも、前日にリマインドのメッセージと待ち合わせ場所、時間の打ち合わせをしましょう

左側用のアイコン

なお、Dine(ダイン)運営は飲食店の店内での待ち合わせを推奨しています。予約名さえわかっていれば、必ず合流ができるためです。以前にスマホの充電が切れてしまい合流できなかった例があってから、推奨されるようになりました。強制ではありませんが、参考にしてみてください。

Dine(ダイン)の料金システム

続いて、Dine(ダイン)の料金システムを解説していきます。

有料会員になると何が変わる?

無料会員と有料会員の違いを以下の表にまとめました。

無料会員 有料会員
プロフィールの閲覧、リクエスト
マッチング
メッセージの送信 相手が有料会員の場合のみ
日程調整 相手が有料会員の場合のみ
予約代行機能 ×

基本のプロフィールのチェックからマッチングまでは可能ですが、マッチング後の日程調整は有料会員か相手が有料会員じゃないとできません。そのため、デートの確定の段階まで無料会員だといけない可能性があります。

実際のところ、男性が有料プラン、女性は無料プランで使うというのがDine(ダイン)ではスタンダードとなっていることもあり、男性は有料でないと出会えず、女性は無料でも出会えるという流れができています。

Dine(ダイン)の料金表

25歳以下 26歳以上
1ヵ月プラン 3,900円/月 6,500円/月
3ヵ月プラン 3,300円/月 4,800円/月
6ヵ月プラン 2,900円/月 3,800円/月
12ヵ月プラン 2,400円/月 2,900円/月

Dine(ダイン)はマッチングアプリの中だと珍しく、年齢によって料金が変わります。月6,500円は他アプリと比較するとやや高めとなっていますが、年齢の若い人からすれば、ありがたい仕様ですね。

Dine(ダイン)を実際に使ってみて分かった特徴と感想

 

続いて、30代都内在住男性の当編集がDine(ダイン)を実際に使ってみて分かった特徴と感想を紹介していきます。

メッセージが面倒くさい、すぐ会いたい人には最高のアプリ

マッチングアプリは女性が使いやすいものや、女性が優遇されているものが多い印象ですが、Dine(ダイン)は男性に寄り添われているという印象でした。

というのも、マッチングしたら、「会いましょう!いつにしますか?」と送りたがる男性はいますが、一般的にどのマッチングアプリでもいきなりそんなメッセージを送っても出会えることはありません。しかし、Dine(ダイン)ではそれが実現します。

それどころか、メッセージすら送らなくとも店選びまで完了し、予約までしてくれます。とにかく会わないと始まらないと考えている人には、最も適したマッチングアプリといえます。

ユーザーは都市部に集中している

Dine(ダイン)は会員数のデータに関しては公開していませんが、会員数はやや少な目で、東京に集中しているという印象を受けました。

東京で毎日チェックを続けていると、2ヵ月目には複数回同じ人が表示され、全ての女性会員を見終えたという印象になりました。

登録店舗数は関西に多いものの、大阪在住でDine(ダイン)ユーザーの友人にヒアリングしたものの、アクティブユーザーは他大手アプリと比較すると少ない印象とのこと。

東京でも東京以外でも、他のアプリと併用するのが出会いを効率的に増やす上でおすすめです。

マッチング発生数は控え目

マッチング自体は、他のPairs(ペアーズ)のようなアプリと比較しても発生しにくいと感じました。当編集がPairs(ペアーズ)を工夫して使った際は500以上のいいねを獲得できましたが、Dine(ダイン)では6~8件程度が限度です。

もちろんそれ以上マッチングをしてもなかなかデートの日程が組みにくいということもありますが、やや難易度は高めの印象を受けました。

ルックス・収入ともにハイスペック多め

Dine(ダイン)を使ってみて感じたのが、外見的に魅力的な人が多いところです。アプリ内や公式ページの雰囲気がハイセンスなことや、用意されているお店がおしゃれなところばかりなことからか、トレンド意識高めで自己投資をしている人ばかりでした。

また、外見だけでなく仕事も充実していて年収が高い人が多め。男性ユーザーの性質に関してもマッチして食事した女性にも聞きましたが、大手で働いているアラサー付近のお金に余裕のある人が多いようです。

奢られ目的の女性も中にはいる

実際に使った感想、また実際に使っている友人男性にヒアリングした感想としては、奢ってもらいたいだけの女性、いわゆるメシモク女子は存在します。

ただ厄介なのが、メシモク女性と呼ばれる人は、単に食事を奢ってもらいたいというスタンスではなく、奢ってもらって美味しいものを食べつつも、良い人がいないか探しているという使い方をしている人が大半なことです。

マッチングしてメッセージのやり取りがない分、こちらには興味がどれくらいあるのか、見極めが難しいというデメリットがあります。

あくまで目的は婚活の層も多い

Dine(ダイン)は、よくデーティングアプリや気楽なデート相手探しのアプリとして紹介されています。しかし、実際に使ってみると、あくまで出会いの目的はデートがしたいことではなく婚活というユーザーが多い印象を受けました。

単に序盤のメッセージのやり取りに疲弊してしまう人が集まっているだけで、飲み友達探しや遊び友達を探している人は少数派です。

このあたりの利用目的のズレが発生するとマッチングしにくくなってしまうので、注意しましょう。

Dine(ダイン)のその他機能

 

Dine(ダイン)には基本的なマッチングのシステム以外にも、いくつか変わった機能があります。それぞれ詳しく解説します。

スナックダイン

スナックダインとは、アプリ上で入会審査に合格した人だけが入れる、オフラインの出会いの場です。東京都恵比寿にあり、場所は非公開となっています。

年齢確認、3枚以上のプロフィール写真、200文字以上の自己紹介文の条件を満たすと審査を受けられるようになります。

QRコードをアプリで読み取ることによって、扉の鍵が開き入店できます。店内にいる全てのお客様のプロフィールが、アプリ上で確認できるため声をかけやすいのも特徴です。

DINE TONIGHT

「DINE TONIGHT」機能は、即日デートを希望するユーザーに向けたものです。エリアかお店を指定して募集を出すと、周囲のアクティブユーザーにプロフィールが表示されます。

応募に対して「承認する」をタップすることでマッチング成立。当日予約の機能はないため、待ち合わせ時間や場所を決めて、自分で予約が必要になります。

左側用のアイコン

やり取りが究極に面倒くさい、約束をしても、前日や当日の朝に面倒くさくなってしまう。そういった人は、DINE TONIGHTがおすすめです。

TOP PICKS

「TOP PICKS」はユーザーの好みとプロフィール情報を分析し、Dine(ダイン)内でも人気の高いユーザー100人をまとめて表示してくれる機能です。

有料プランの中でも上級のプラチナプランになることで利用が可能です。

人気会員なこともあり、抜群に魅力のある人ばかり。また、通常Dine(ダイン)では1人ずつしかプロフィールが見れないものの、TOP PICKSではずらっと並んでいる中から気になるユーザーのプロフィールをチェックでき、非常に効率が良くなっています。

写真自動最適化

Dineでは、写真の自動最適化機能を通じて、ユーザーがアップロードしたプロフィール写真の人気度を測定できます。人気度合は、良い、普通、悪いの3つに分けられます。全ての写真を良い以上の評価にできると、マッチング数を増やしやすいでしょう。

左側用のアイコン

Dine(ダイン)での写真の人気パーセンテージを参考に、他のアプリでの写真選ぶの参考にもできます。まとめて写真を載せて、どの写真

おごります機能

「おごります機能」は、リクエストと同時におごる意思表示ができるものです。デートでおの奢るか割り勘か問題を解消するために、最初からアピールとして活用ができます。

お店をドラッグする際、左側におごりますマークが表示されます。そのマークに向かってドラッグすることで、奢るアピールが可能です。

マッチング率が上がるかはともかくとして、ぜひ会いたいと思った相手には積極的に奢ります機能を使っていきましょう。

スペシャルリクエスト

スペシャルリクエストとは、通常のリクエストよりも目立つ表示がされるものです。有料プランの会員の人が、コインを1枚消費することで可能です。

相手に対して本気度を示せることもあり、マッチング率アップが期待できるでしょう。ただ、どんなに目立っても相手から見て会いたいと思ってもらえなければ意味がないので、プロフィールは仕上げた上で使いましょう。

Dine(ダイン)を使う上での注意点

 

Dine(ダイン)を使う上で、いくつか注意点をまとめました。他アプリと比較すると業者のリスクはやや低めなものの、やり取りで相手を見抜けない分慎重に使いましょう。

金銭目的のユーザーに注意

Dineを利用する際は、金銭目的で接近してくるユーザーに警戒が必要です。特に、LINE交換を要求され、そこから金銭の要求がされた場合は通報しましょう。5歳以上年下とマッチングした場合は警戒が必要です。

アプリ自体は健全なマッチングアプリですが、稀にそういったユーザーとマッチングする可能性がある点を頭に入れておいて下さい。

左側用のアイコン

どんなに相手のプロフィールが魅力的だったとしても、下手(したて)に出るのは避けてください。

業者のリスクは低め

Dineのシステムは、アプリ側が指定した店を選びます。このため、事前に決めた店に行くのであればぼったくりバーに連れられるリスクはありません。

ロマンス詐欺はデート前のやり取りから会う前に仕掛けてくるケースも多く、Dine(ダイン)との相性は悪めです。よって少ないと判断してよいでしょう。

店変更の提案は断ること

たまにメッセージで、お店を変えたいと言ってくるケースがありました。さまざまなケースがあると思いますが、「奢ってもらえそうだしもう少し良いところに行きたい」「急に気分が変わって別の食べ物が食べたい」「自分の会社や家から近い場所にしたい」などが挙げられます。

上記の理由であればまだ良いですが、相手が決めた店に行く場合、ぼったくりバーに誘導される可能性も0ではありません。

そのため基本的には行き先を変更したいという提案は断りましょう。

Dine(ダイン)に関するよくある質問

最後に、Dine(ダイン)に関するよくある質問とその回答をまとめました。

本当に一切メッセージを送らなくてもOK?

Dine(ダイン)は一切メッセージを送らなくても出会えることには出会えますが、前日のリマインドや、待ち合わせ場所の確認のメッセージだけでも送信することをおすすめします。

多くの人が1~3通程度のやり取りをしていることから、一切のメッセージがないと本当に来るのか不安になってしまうためです。

「マッチングありがとうございます。当日は、〇〇駅に〇時に待ち合わせしましょう!」もしくは、「予約は××でしてあります。店内で待ち合わせにしましょう」と軽いあいさつと提案をしておきましょう。

なかなかマッチングしない

マッチングが難しい場合、プロフィールの充実や写真の質を見直すことが有効です。特にDine(ダイン)の場合、マッチング=デート確定となります。そのため、「ちょっと良いかも。」「話してみたい」くらいの熱量でいいねをもらえることはありません。

「この人とはぜひ会ってみたい」と思ってもらう必要があるため、マスクの写真や、横顔の写真だけはNGです。自己紹介文も、内面が伝わるようにしっかりと書いておく必要があります。

気軽にデートに行くからこそ、プロフィールは充実させる必要があるでしょう。

Dine(ダイン)は男性が奢るのが一般的?

口コミを調査した結果としては、Dine(ダイン)では男性が奢るのがスタンダードとして根付いているような印象を受けました。

Dine(ダイン)は他のアプリと比較しても忙しいビジネスマンが多いからか、男性側に余裕がある人が多いのでしょう。

奢ります機能を使わずともマッチングは可能ですが、あくまでDine(ダイン)には奢る派が多いと捉えておきましょう。

まとめ

今回は、Dine(ダイン)の口コミや実際に出会う流れ、使った上での感想や特徴に関して具体的に解説を行いました。

やり取りが面倒な人にとっては最高のアプリではあるものの、やり取りが出来ない分プロフィールの充実度が高くなければマッチングしません。また、メッセージをしないことによるミスマッチが発生する例もあります。

これらのデメリット要素があるものの、サクッとデートに行けるようなマッチングアプリは他にはありません。とにかく面倒なやり取りなくまずはデートをしたいという人は、ぜひDine(ダイン)を利用してみてください。

公式サイトはこちら
ブログに戻る