優良おすすめマッチングアプリランキング11選!人気の特徴とそれぞれのデメリット比較

優良おすすめマッチングアプリランキング11選!人気の特徴とそれぞれのデメリット比較

マッチングアプリは今やかなり種類が豊富になっていますが、どれがおすすめなのか、どう違いがあるのか、コスパや評判が良いものはどれなのか、興味があるけどさっぱりわからないという人は多いのではないでしょうか?

そこで今回は、すでに一定数のユーザーが集まっていて、質の良いアプリを11個ピックアップし、ランキング形式で特徴や口コミを紹介していきます。

マッチングアプリを使ってみたいけどどれが良いのかさっぱりわからない、色んなものを比較して決めたいという人は、ぜひ読んでみてください。

【はじめに】マッチングアプリ選びは年齢層と目的次第

まず初めにお伝えしておきたいのが、マッチングアプリ選びで重要なのは、年齢層と目的によってどれを使うべきかが変わってくるというものです。

今回は総合的な意味での評価をつけてランキング形式で紹介していきますが、誰もが1位のアプリを使えば理想の人と出会いやすいというわけではありません。

例えば、若い層を中心にカジュアルな出会いを求める場合や、具体的に結婚を意識した出会いを求めるアラサーの層とでは、それぞれ異なるアプリが適しています。自分の目的に合ったアプリを選ぶことが、成功への第一歩です。

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また、重要になるのがエリアです。もし地方であればPairs(ペアーズ)を強くおすすめします。地方だとアプリによってはほとんどユーザーが表示されないといったことはザラにあります。
会員数が最大級で年齢層も幅広いPairs(ペアーズ)であれば、恋人から結婚相手まで、幅広く見つかりやすいでしょう。

おすすめマッチングアプリランキング

 

それではさっそく、おすすめのマッチングアプリランキングを1つずつ解説していきます。簡易表に大まかな要点をまとめたので参考にしてみてください。

主な利用目的 主な年齢層 会員数 メリット・強み
Pairs(ペアーズ) 真剣な恋人探し、婚活 20代半ば~40代まで幅広め 2000万人 国内最大手の会員数
タップル(tapple) 恋人探し 20代前半~30代前半 1700万人 会員数が多く、アプローチできる回数も多い
with(ウィズ) 恋人探し 20代前半~30代前半 1000万人 心理テストによって恋愛や性格の傾向が分かる
Omiai(オミアイ) 真剣な恋人探し、婚活 20代後半~30代半ば 900万人 イエローカードシステムによって遊び人が少ない
マリッシュ(marish) 再婚活、婚活 30代後半~50代まで幅広め 300万人 唯一の再婚活特化型アプリ
ゼクシィ縁結び 婚活 30代前半~40代前半 210万人 性格診断のある男女有料婚活特化アプリ
Tinder(ティンダー) 気楽な友人探し 20代全般 世界累計5億人 ルックスのレベル高め。距離検索で近くの人も探せる
youbride(ユーブライド) 婚活 30代後半~40代後半 270万人 結婚観がわかりやすいプロフィール。男女有料婚活特化アプリ
東カレデート 恋人探し、婚活 20代後半~30代半ば 非公開 完全審査制のアッパー層向けアプリ。収入・ルックスがハイレベル
Dine(ダイン) 気楽なデート相手探し、婚活 20代後半~30代半ば 非公開 メッセージなしでデートに行ける唯一無二のアプリ
CoCome(ココミー) 恋人探し 20代全般 45万人 匿名性重視のスワイプ型マッチングアプリ

1位:Pairs(ペアーズ)

 

1位は、Pairs(ペアーズ)です。幅広く多くの人におすすめしやすいアプリで、エリアも問いません。CM放送もスタートし、今後さらに会員数の伸びも期待できます。

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アプリ選びに迷った人はとりあえずPairs(ペアーズ)からはじめてみるのがおすすめ。それくらいバランスが良くなっています。

基本データ

累計会員数 2000万人
料金体系 3,700円/月
主な年齢層 20代半ば~40代
真剣度 ★★★★☆
運営会社 株式会社エウレカ

会員数最大級×シンプル

Pairs(ペアーズ)の強みは、そのシンプルなデザインと直感的な操作性に加え、会員数が国内最大クラスな点です。

アプリの中だと真剣な人が特に多く、婚活としても使われがちです。年齢層が幅広く、20代から40代まで、とにかく多くの人にとって使いやすいでしょう。

特に地方だと規模の小さいアプリを選んでしまうと会員数が集まっておらず出会いが広がりません。Pairs(ペアーズ)ではあれば地方でも使いやすくなっています。

利用目的がバラけがち

Pairs(ペアーズ)は会員数が多い分、恋活から婚活まで幅広い目的で利用されています。ただ単に友人探しをしている人もいるため、写真を見て感覚的に選ぶのではなく、自分と相手の利用目的が一致しているか見極めた上でアプローチするのが重要です。

会員数が多い反面、利用目的がばらけがちなのがデメリットといえるでしょう。

Pairs(ペアーズ)の口コミ





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2位:タップル(tapple)

 

次におすすめなのがタップル(tapple)です。直感的に使いやすく、特に写真の第一印象で勝負したい人には使いやすいでしょう。

他アプリではマッチしなかったのにタップル(tapple)ではマッチング数が伸びたというケースも少なくありません。

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気軽な恋人探し向きとも言われていますが、タップル(tapple)で結婚相手を探す人も多くいます。会員数が多い分、目的は少し幅広めです。
トーク力、ルックスに自信がある人はPairs(ペアーズ)よりもこちらがおすすめ。

基本データ

会員数 1700万人
料金体系 3700円
主な年齢層 20代前半~30代前半
真剣度 ★★★☆☆
運営会社 株式会社タップル

サクサクスワイプで大量マッチ

タップルの最大の魅力はそのスワイプ操作にあります。プロフィールがずらっと並ぶのではなく、表示されたプロフィールのメイン写真を、アリかナシか直感的に判断していくスタイルが特徴となっています。

この効率的なマッチングシステムにより、短期間で多くの出会いを実現しやすく、1ヵ月で多数のマッチングができます。

直感的に使いやすいことと、多くの人に出会うチャンスが生まれて、モチベーションを維持しながら楽しんで恋人探しがしやすいでしょう。

気楽に出会え過ぎるが故の落とし穴

タップルの気軽な出会いのシステムは、一方で浅い関係が生まれやすいという問題があります。多くの場合外見や第一印象のみで判断されるため、真剣な関係を求めるユーザーにとっては不向きな面もあります。

また、マッチングの数が増えやすく、やり取りをしていたのにフェードアウトという流れにもなりやすいのが難点です。

タップル(tapple)の口コミ




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3位:with(ウィズ)

 

3位がwith(ウィズ)です。心理テストを使った相性が良い人を探せるアプリで、他にはない機能が魅力。

会員数もかなり伸びている傾向です。

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登録せずとも受けられる恋愛スタイル診断は、なるほど思ってしまうような説得力があります。海外の心理学をベースに本格的に作成されているので、興味がある人はぜひ。

基本データ

会員数 1000万人
料金体系 3600円
主な年齢層 20代前半~30代前半
真剣度 ★★★☆☆
運営会社 株式会社エニトグループ

心理テストでの価値観マッチング

with(ウィズ)の最大の特徴は、多種多様な心理テストによる価値観マッチングです。これらのテストは、ユーザーの性格や価値観の傾向を分析し、それに基づいて相性の良い人を表示してくれます。

具体的には、時間をかけて恋愛感情が生まれるタイプなのか、一目惚れや第一印象から一気にスタートするタイプなのかなど、イメージがしやすい恋愛傾向が公開されます。

これにより、趣味や好きなものといった共通点や表面的なプロフィール情報だけでなく、より深く相性が良い人を探しやすいでしょう。

機能が多すぎると感じる人も

withは細かな機能や設定が多いため、使いこなすにはある程度の慣れが必要です。人によっては多すぎる、面倒くさいと感じる場合があります。

スタンダードな性格診断に加えて、期間限定での、季節に関連した診断イベントが開催されています。マッチングして、メッセージを送ってデートに誘う以外の機能を特に求めていない人にとっては、よりシンプルなアプリの方が合うでしょう。

with(ウィズ)の口コミ





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4位:Omiai(オミアイ)

 

とにかく真面目な人が多いアプリを使いたいというのであれば、Omiai(オミアイ)がおすすめです。会員数が比較的多いアプリの中で、特に誠実なユーザーが多めとなっています。

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結婚相談所に近いものを求める場合、Omiai(オミアイ)はかなりおすすめのアプリです。性質上危険度も低く、マナーが良い人が集まる傾向です。

基本データ

会員数 900万人
料金体系 3,900円/月
主な年齢層 20代後半~30代半ば
真剣度 ★★★★★
運営会社 株式会社エニトグループ

イエローカードで身体目的ユーザー撲滅に成功

Omiai(オミアイ)は「イエローカードシステム」という独自の機能を導入しており、不適切な行動をしたユーザーに警告を出すことで、他の人から見ても危険なユーザーだとすぐにわかるようになっています。

通報をしてイエローカードが付与されると、マッチングしている全員に通知がいき、警戒するよう表示されます。

このシステムの導入により、身体目的のユーザーや不適切な行動をするユーザーの排除に成功し、より真剣なユーザーが多く集まる環境が実現しました。

いいね消費数の差は平等なのか

Omiaiの「いいね」消費数は、女性の人気度によって異なります。女性は多くのいいねをもらっていると、男性側は多くのポイントを消費し、逆にまだいいねが集まっていない人には少ないポイントでいいねができます。

これは、いいねが平等に分配されるための配慮です。ただ、男性側としてはあまりメリットが少なく、不満に感じるユーザーも一定数います。

Omiai(オミアイ)の口コミ



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5位:マリッシュ(marish)

 

マリッシュは特にシングルファーザーやシングルマザーなど、再婚希望者に特化したマッチングアプリとして知られています。余計な機能がなくシンプルで使いやすい点も魅力の1つ。

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再婚活に特化し、年齢層もやや高いことからすぐに結婚ではなく長期的なパートナーを求める人が中心。スピード婚を求める場合は少し目的がズレます。

基本データ

会員数 300万人
料金体系 3,400円/月
主な年齢層 30代後半~50代まで幅広め
真剣度 ★★★★★
運営会社 株式会社マリッシュ

シンママの7割が登録するシンプルアプリ

マリッシュは、シングルマザーが特に多く利用していることが特徴です。シンママの約7割はマリッシュ(marish)に登録しているほどの人気があります。

使いやすさを重視しており、シンプルながら効率的なマッチングシステムになっています。口コミも使いやすさに触れたものが多め。

これにより、時間に制約のあるシングルマザー・ファザーの人でもスムーズに理想の相手を見つけやすくなっています。

エリアによってはサブアプリの方が良い場合も

マリッシュ(marish)は再婚活特化がコンセプトで、元々圧倒的な会員数がいるわけではありません。そのため、もし地方で使う場合はユーザー数が控えめな可能性があります。

その場合は、Pairs(ペアーズ)などの会員数が多いアプリと合わせて、2つ目のアプリとして併用する方が効率的です。

マリッシュ(marish)の口コミ





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6位:ゼクシィ縁結び

 

ゼクシィ縁結びは、結婚情報サービス「ゼクシィ」が提供するマッチングアプリであり、特に婚活を真剣に考える20代後半から30代の男女が多く利用しています。結婚を前提とした真剣な出会いを求めるユーザーが多めです。

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数少ない女性有料アプリ。アクティブユーザーや真剣度が抜群に高い反面、会員数がネックとなっています。

基本データ

会員数 210万人
料金体系 4,378円
主な年齢層 30代前半~40代前半
真剣度 ★★★★★
運営会社 株式会社リクルート

年齢層低めの男女有料アプリ

ゼクシィ縁結びは婚活特化アプリの中だと年齢層がやや低めで、アラサー付近の年齢層のユーザーが多めに集まっています。

また、男女共に有料という点が特徴で、このために各ユーザーの真剣度が高く本気度の高いユーザーの割合が多いのもポイント。

また料金の支払いが必要なため、アクティブユーザーが多く、なんとなくマッチングしたけど自然とフェードアウトしてしまうというケースが少なくなります。

会員数から地方では難しい

ゼクシィ縁結びは一定数会員が多いとはいえ、地方での利用者は多いとは言えず、出会いを見つけるのが難しいでしょう。

男女有料だと業者は紛れ込まず、真剣な人ばかりが集まるメリットがあるものの、会員数があまり多くなりにくいデメリットがあります。特に地方の場合は、他のアプリと併用するのがおすすめです。

ゼクシィ縁結びの口コミ




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7位:Tinder(ティンダー)

 

Tinderは世界的に有名なマッチングアプリで、簡単なスワイプ操作によりユーザー同士が瞬時につながることができます。特に若い層に人気があり、外国人との出会いも期待できます。

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会員数が多くユーザーの質も高め。本人かどうかは別として、ちょっとした著名人が表示されることもあります。ただ、難易度は抜群に高く万人にはおすすめできません。

基本データ

会員数 世界累計5億人
料金体系 無料からメッセージ機能利用可能
主な年齢層 20代全般
真剣度 ★☆☆☆☆
運営会社 MG Japan Services 合同会社

ユーザーの魅力度は抜群に高い

Tinderは、魅力的なユーザーが多いのがメリットです。理由としてはマッチングアプリの中でも抜群に知名度が高く、会員数が多いこと。また、男性が無料でも使えるアプリということで人気が高く、魅力的な男性が多く集まっていることから女性側の魅力度も高いとされています。

使い方もひたすら表示された人を左右にスワイプしていく方式で、見た目に重きを置くユーザーにとっては非常に魅力的でしょう。

治安はやや悪め

Tinderの口コミや評判を見ると、「治安が悪い」という声がしばしば見受けられます。主に遊び目的のユーザーが多く、不誠実な行動を取る人も少なくないため、安全に利用するには注意が必要です。

真剣なパートナー探しとして使われにくいマッチングアプリな分、相手を慎重に見極める必要があるでしょう。

Tinder(ティンダー)の口コミ





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8位:youbride(ユーブライド)

 

youbrideは、30代以上の真剣な出会いを求めるユーザーに特化したマッチングアプリです。長期的なパートナーシップや結婚を視野に入れたユーザーが多く、細かいプロフィール項目が特徴で、結婚観や子供への価値観など、重要なマッチング要素を事前に確認できます。

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今回紹介した中だと最も年齢層が高く、40代・50代かなり多めです。結婚適齢期と呼ばれるアラサー向けの婚活アプリではないためその点には注意してください。

基本データ

会員数 270万人
料金体系 4,300円/月
主な年齢層 30代後半~40代後半
真剣度 ★★★★☆
運営会社 株式会社サンマリエ

結婚観の書けるマッチングアプリ

youbride(ユーブライド)は、他のマッチングアプリと比較して、結婚観や人生計画を細かくプロフィールに記入できる点が大きな特徴です。これにより、利用者は相手の価値観を詳細に把握しやすくなり、初めから目的や将来のビジョンが合う人とのマッチングしやすくなっています。

親との同居や絶対に譲れないこと、子どもの希望などかなり具体的に用意されているので、なかなかやり取りしている序盤では聞きにくいようなことも事前に知った上でデートできます。

地方は人少な目

youbride(ユーブライド)のユーザーは都市部に集中しており、地方では会員数が少なめです。これにより、地方のユーザーはマッチングの機会が限られる可能性が高いです。

地方でのマッチングアプリ婚活に使う場合は、他アプリとの併用がおすすめ。Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)などと合わせて使ってみましょう。

youbride(ユーブライド)の口コミ




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9位:東カレデート

 

東カレデートは、アッパー層を対象とした完全会員制のマッチングアプリであり、特に都市部のハイスペックなシングル向けに設計されています。

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漫画やドラマに出てきそうなハイスペックな男女がゴロゴロといますが、一般的な人ももちろんいます。自分を取り繕っている人も多いため、相手を見極められる恋愛上級者向けです。

基本データ

会員数 非公開
料金体系 6,500円/月(女性は実質無料)
主な年齢層 20代後半~30代半ば
真剣度 ★★★☆☆
運営会社 東京カレンダー株式会社

ハイスぺの集まる完全審査制アプリ

東カレデートは、完全審査制を導入しており、その審査には年収、職業、学歴、外見など様々な要素が求められます。

男性会員の4割以上が年収1000万円オーバー。女性もモデル、芸能関係、インフルエンサー、CAなどと他のアプリではなかなか出会えないような人ばかりになっています。

年収や職業など自信があって、相手にもスペックの高さを求める人におすすめです。

詐称多めかつ男女で意識の差高め

東カレデートは詐称が多いとも指摘されています。特に、年収・職業が実際と異なるケースが報告されています。これは、審査が厳しめで年収が重要視されているものの、特に収入証明などは必要ないからと推測できます。

また、独自にヒアリングをした結果、男性は気楽に恋人や遊び相手を探しているのに対し、女性は婚活目的が多く、やや利用目的の意識に男女で差があるように感じました。

東カレデート の口コミ





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10位:Dine(ダイン)

 

Dineはメッセージ交換の手間を省略し、すぐにデートを設定できることが特徴のマッチングアプリです。向き不向きがはっきりしています。

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にかく面倒くさがりで会ってみないことにはLINEを返信する気すら起きないという場合は、Dine(ダイン)はおすすめ。

基本データ

会員数 非公開
料金体系 6,500円/月
主な年齢層 20代後半~30代半ば
真剣度 ★★☆☆☆
運営会社 株式会社Mrk & Co

やり取り不要の自動デートアプリ

Dineは、プロフィールを見て興味を持った相手と、メッセージのやり取りなしで直接デートの予定を立てられる点が最大の特徴です。利用者はアプリ上で興味のあるレストランを選び、マッチングが成立するとすぐに日程調整をおこないます。調整が完了すると、アプリが自動で予約までしてくれます。

これにより、メッセージのやり取りが不要となり、より効率良く出会いにつながります。メッセージのやり取りやデートの行き先を決めるのが苦手な人は、特に使いやすいアプリといえるでしょう。

メシモクユーザーの見極め不可

Dineの利用形態がもたらす大きな課題が、メシモク(食事目的)のユーザーの見極めが難しい点です。Dine(ダイン)では男性が女性に奢るのが一般的となっていることもあり、ただ単に食事を奢ってもらいたいだけの女性が紛れ込んでいます。

また、メッセージのやり取りをしないことで、そういったユーザーを区別することが困難です。もちろん女性側が真剣なパートナーを求めていることもありますが、時には男性側が失望するケースも発生しています。

Dine(ダイン)の口コミ





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11位:CoCome(ココミー)

 

CoCome(ココミー)は、匿名性を重視したユニークな恋活マッチングアプリです。特にプライバシーを守りながら恋活を進めたいユーザーに適しており、匿名でのコミュニケーションを可能にする機能が特徴です。

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2021年にリリースされた比較的新しいものとなっており、ライバルが多すぎないアプリを使いたい人にもおすすめ。
匿名性を重視しているものの、顔写真なしでは出会えないので、そこが難しいところとなっています。

基本データ

会員数 45万人
料金体系 3,800円/月
主な年齢層 20代全般
真剣度 ★★★☆☆
運営会社 株式会社 Go Fresh

サクサクスワイプと匿名機能の注目アプリ

CoCome(ココミー)の特徴の1つは、サクサクとスワイプすることで気軽に異性を探せる点にあります。ベースの機能はタップル(tapple)やTinder(ティンダー)と似ており、直感的に相手を見つけやすくなっています。

また、匿名性を保ちながらも相手との共感や趣味を通じて接点を見つけることができる「ココトーク」機能は、匿名SNSのような形式でユーザー同士が気軽にコミュニケーションを取ることが可能です。

他にも、プロフィール写真にモザイクをかけておいて、1回しか見れなくできるなど、身バレに配慮した機能に特化しています。

これにより、プライバシーを守りつつも深いつながりを求めることができます 。

アプローチ数少な目でスワイプのメリット少な目

CoComeは他のマッチングアプリと比較して、スワイプによるアプローチ数が限定されるため、一見スワイプのメリットが少なく感じられるかもしれません。

具体的には、1日にスワイプできる回数は有料会員で48回です。同じくスワイプ形式のタップル(tapple)では100回以上、Tinder(ティンダー)の有料会員は無制限にスワイプができます。

直感的に相手を選べるのが魅力ながらも、物足りなさを感じる人もいるでしょう。

CoCome(ココミー)の口コミ

自分が長らくマッチングアプリに手を出せなかった理由がありまして、それが「自分を見つけた現実の知り合いにそれを晒されること」でした。

ちゃんとマッチングアプリで出会いたいなら自分の顔の分かる写真を使うべきだということはわかっているのですが、もしも自分を誰か知り合いに見つけられた時に、その画面を他の人に見せたりして裏で笑われるのが怖かったんです。そんな事気にしてたら出会えないよという言葉もあるかもしれませんが、個人的には大きなことでした。

そしてココミーにある機能「バニッシュモード」はそんな自分の気がかりを綺麗に解消してくれる素晴らしい機能でした。7秒間一度だけ表示するプロフィール写真。それなら身バレを心配せず活動できます。

もともと顔を載せること自体は抵抗ありませんでした。この機能によってプライバシーの保護とマッチングの両方を果たすことが出来ています。

本当に良い機能だと思っているので、これがある限り(他のアプリで導入されない限り)ココミーから他に移ることはなさそうです。

引用:App sotreレビュー

いろんなマッチングアプリを試したんですけどココミーを見つけてからはココミーしか使っていません(*ノωノ)

他のアプリを利用していたときはシンプルな作りで、それはそれで使いやすくてよかったんですけど、登録したらあとは見つけてもらうの待ちみたいな状態でした。

でもココミーはココトーク機能で自分の外見を見せていない状態でSNSみたいに自分の感じたことをつぶやくこともできるので、自分の外見ではなく内面や価値観が似たような人が共感してくれたりするんです!ほかのアプリと違って自分から発信、行動できるのがいいですよね(`・ω・´)

またベスト趣味タグで最近ハマっているものなどを書いておくともっとマッチング率が上がるんだな〜と思いました!

私もタグ増やすようにしてからマッチング率があがって、共通の話題で仲良くなる人が増えたように思いますし、トークも盛り上がるようになりました♪

運命の赤い糸機能というのもあっておすすめの人をピックアップもしてくれるし、ここでなら自分の力とアプリの力を借りて良い出会いに恵まれそうです!

引用:App sotreレビュー

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今後に期待!注目マッチングアプリ

続いて、ランキングには入らなかったものの現在期待が高まっているアプリを紹介します。リリース初期に登録することで、思わぬメリットが得られる可能性があるでしょう。

Koigram(コイグラム)

 

コイグラムは、タップル(tapple)を運営するサイバーエージェントグループが新たにリリースした男女共に完全無料のマッチングアプリです。

50の質問を受け、16タイプに分類される恋愛診断が完了すると利用が可能です。今はまだユーザーが集まりきっていませんが、相性が良い人を無料で探せることから非常に注目度が高まっています。

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完全無料だと真剣な人は集まりにくいなどと言われますが、まだユーザー層すら固まっていません。先行者利益を獲得したい人にもおすすめ。

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東京都開発中アプリ「TOKYOふたりSTORY AIマッチングシステム」

 

現在東京都の出生率を高めるために、都がマッチングアプリを開発しているとして現在話題になっています。正確にはまだスタートしていませんが、2024年以内に公開されます。

仕組みとしてマッチングアプリと結婚相談所の中間のようなイメージで、お見合いをしてお友達期間に移行できたら、連絡先の交換が可能。真剣交際に移って退会という流れです。

特徴は独身証明書や収入証明書の提出に加え、面談が入会の条件になっている点です。既婚者やプロフィールの詐称ができないプラスの面もありますが、入会のハードルが高すぎて人が集まりにくいのではと噂されています。

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賛否両論ありますが、結婚相談に近い、安心できるようなアプリを使いたい人におすすめ。ただ、入会のハードルが高めで人が集まらないのでは、とも言われていますね。

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バチェラーデート

 

バチェラーデートは、AIによる完全自動でのデートを実現したマッチングアプリです。相手に求める条件を設定したら、後は自動で場所と時間と相手が決まりデートに行けます。写真すら公開する必要はありません。

会う前まで相手の写真が見れないデメリットはあるものの、月に4回必ずデートができます

ユーザーは初回のデートで高評価をもらった審査通過をした人だけなので、失礼な人やマナーのない人と出会うこともありません。

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相手を一切選べないものの、絶対にデートに行けるのが魅力のアプリ。こちらも賛否両論ありつつも、一部のハイスペック層に人気があります。

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目的別おすすめアプリ

選ぶべきマッチングアプリは、目的に応じて異なります。ここでは、婚活、恋人探し、とにかくデートがしたい人、地方での出会いを探す人の4つに分けて、どういったアプリが最適か解説していきます。

婚活ならゼクシィ縁結び or youbride(ユーブライド) or Omiai(オミアイ)

婚活を真剣に考えている方には、ゼクシィ縁結び、youbride(ユーブライド)、Omiai(オミアイ)の3つを最初の候補として考えてみてください。

これらのアプリは、結婚を前提にした真剣な出会いを求めるユーザーが多く、細かい検索機能と詳細なプロフィール情報で相性の良いパートナーを見つけやすい環境となっています。

遊び目的のユーザーが少ない分、きちんとやり取りして見極めればスピーディに婚活を進められるでしょう。

恋人探しならタップル(tapple) or with(ウィズ)

恋人探しなら、タップル(tapple)かwith(ウィズ)がおすすめです。

タップルは趣味を基にしたマッチング機能が特徴で、気軽に趣味を共有できる相手を見つけやすいです。また、おでかけ機能によって、すぐにでもデートできる相手を見つけられます。これにより、デートの経験を増やしながら恋人探しがしやすいでしょう。

一方、withは性格診断を元にしたマッチングが強みで、内面を重視する人におすすめです。自己紹介文やプロフィールに書いてある内容だけでは判断できない、内面の相性が良い人を見つけられるでしょう。

とにかくデートならDine(ダイン) or Tinder(ティンダー)

カジュアルなデートをすぐに楽しみたい場合、Dine(ダイン)かTinder(ティンダー)がおすすめです。

Dine(ダイン)は予めデートの行く店を決めた上でマッチングができ、メッセージ交換なしで会うことが可能です。当日に会える人を探せる機能もあるので、その日デートしたい気分のタイミングで即相手を探せます。

Tinder(ティンダー)は距離感が近い相手を探すことができ、現在地から半径1キロまで絞り込みが可能です。近所の人を探している人も多く、マッチング次第では即日デートに繋がるケースも珍しくないでしょう。

地方で使うならPairs(ペアーズ)

ここまでさまざまなマッチングアプリを紹介しましたが、もし地方で使うのであればPairs(ペアーズ)ほぼ一択です。場合によってはタップル(tapple)やwith(ウィズ)も良いですが、地方ではアプリ内の会員数の多さが重要になります。

アプリによっては、特定の地方の登録者が一桁なんてことも。Pairs(ペアーズ)はユーザー数が国内最大級で、地方でもアクティブなユーザーが多く見られます。新規ユーザーも入ってきやすいため、出会いが見つかりやすいでしょう。

マッチングアプリ共通の安全面や注意点とは

 

最後に、安心してマッチングアプリを利用するために安全面や注意点に関して重要な部分をまとめました。

年齢確認は必須になっている

マッチングアプリは、年齢確認が法的義務化されています。基本的にどのアプリも公的な身分証明書を用いて年齢確認を行い、18歳未満の自動が紛れ込むことはありません。

また、これにより年齢の偽装もできなくなっています。年齢確認とは別に本人確認を行っているものもあり、その場合は認証マークが付きます。マーク付きの人であれば、安心してやり取りができるでしょう。

押さえておくべき業者の種類と特徴

マッチングアプリの中には、業者が紛れていることがあります。特に注意すべきなのが、以下の4つです。

  • ぼったくりバー誘導
  • 投資詐欺
  • ロマンス詐欺
  • 宗教・ビジネス勧誘、ねずみ講

基本的には即日会おうと提案してきたり、副業の話題を出して来たり、行き先をぼかされたまま相手に主導されたりした場合は、強く警戒する必要があります。

業者は早い段階で連絡先交換を提案してきて、マッチングアプリ上ではブロックされます。これは、違法行為の証拠を残して通報されないようにするためです。

サクラは存在していない

口コミを調べてみると「サクラばかりで出会えなかった」というものが見つかりますが、少なくとも今回紹介したような優良なマッチングアプリにはサクラは一切存在しません。

今回紹介したアプリは月額制の料金プランが設定されており、サクラを雇う必要がないためです。サクラは一般的にポイント課金制のアプリで見られることが多く、利用者を誘って継続的に課金させることが目的です。

また、すでに一定以上ユーザーが集まっているアプリで運営がサクラを集めてユーザー数の水増しをしているとは考えにくいでしょう。

料金プランの組み方と課金のタイミング

マッチングアプリの料金プランは1ヵ月単位か、3ヵ月、6ヵ月、1年分のまとめ払いがあります。まとめ払いにすることで1ヵ月ごとの料金は割安になりますが、基本的には、1ヵ月単位で利用するのがおすすめです。

長期プランでの契約は、モチベーションの維持が難しくなります。また、アプリとの相性が悪く他のものを使いたいと感じた時にも、変えにくくなってしまいます。

課金のタイミングに関しては、なるべく登録初日に切り替えることをおすすめします。どのアプリも登録直後は新規ユーザーとして異性に表示されやすくなり、マッチングがしやすくなります。そのタイミングを逃すと出会いの機会が大幅に減ってしまい、出会いの数が減ってしまいます。

マッチングアプリで起こりうるトラブルや事件

マッチングアプリで頻繁に起こりうる業者以外のトラブルとしては、個人情報の漏洩やストーカー行為です。簡単に職場、学校を教えてしまったり、家に招いてしまったりすると、ストーカー被害にあうリスクが跳ね上がります。

相手からのアプローチを拒絶することで逆上されることも考えられるので、心を許せる相手以外に個人情報を教えるのは控えましょう。

まとめ

今回は、マッチングアプリをランキング形式で紹介し、選び方や安全性、注意点を解説しました。

現在、マッチングアプリは完全新規リリースされたものを選んでも、ほとんど出会いには繋がりません。ある程度人気があるものの中から、自分の年齢と目的に合ったものを選ぶのが重要です。

ぜひ今回の記事を参考に、自分に合ったアプリを選んで挑戦してみてください。

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