ハッピーメールにサクラがいない理由!業者の例と見極めるポイント

ハッピーメールにサクラがいない理由!業者の例と見極めるポイント

ハッピーメールの口コミを探していると、「サクラばかりで出会えなかった」といったものを見かけた人もいるでしょう。

中には実際に出会えている人もいることもあり、実態はどうなのか、会えるものなのか、サクラは多いのかなど不安ですよね。

この記事では、ハッピーメールのサクラに関して解説しています。ハッピーメールの利用を検討している人はぜひ読んでみてください。

【結論】ハッピーメールにサクラはいないが業者がいる

ハッピーメールのサクラに関する情報は飛び交っていますが、結論としてはサクラはいないが業者はいる、というものが事実です。

サクラと業者は大きな違いがあり、さらに業者にもさまざまな種類がいます。会員数もグングン伸びていて、出会えるアプリなことには間違いないため、事前情報としてインプットが重要です。

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大手のマッチングアプリ、出会い系アプリにはサクラは存在しません。「サクラばかり」という口コミは、出会えない人が書いているものです。

ハッピーメールにサクラがいない理由

続いて、より詳しくハッピーメールにサクラがいない理由を解説してます。

サクラを雇わずともユーザーが多く集まっているから

 

 

ハッピーメールにサクラがいないのはサクラを雇わずともユーザーが多く集まっているからです。サクラは、ユーザー数のかさ増しのために運営が雇った人を指します。そもそも賑わっていることから、サクラを雇う必要はありません。

ハッピーメールは、2019年から2024年までの5年間で会員数が1500万人も伸びています。アプリジャンルの「ソーシャルネットワーキング」でも上位に入るほどでそんなアプリがサクラを雇うとは考えにくいでしょう。

サクラを雇うリスクが大きすぎるから

現在出会い系やマッチングアプリは一般化され、ユーザー数がどんどん伸びています。強豪同士熾烈な競争をしていて、ちょっとした信頼を失う行動をしただけでSNSで広まり、ユーザーは他に流れます。

そんな中で大手の最大手クラスのアプリがサクラを雇うのはリスクが大きすぎるでしょう。

ハッピーメールにいるサクラではなく業者の例

ではハッピーメールにいる業者は、どういった手法でお金を巻き上げようとするのか、具体的な例を紹介します。

金額を提示してくる

業者の中には、デートと引き換えに金額を提示してくるものがあります。特に理由はなく、「最初だけは2万円払って欲しい。2回目以降はいらない」と提案してきます。



どんなに業者らしくないと感じていたとしても、金額を提示してきた時点で100%業者です。プロフィールとは別人が来るだけでなく、トラブルに巻き込まれるだけなので会いに行くのは控えましょう。

長文の自己開示

初回メールから長文で自己開示してきた場合、間違いなく業者です。




一般ユーザーはわざわざ長文を打つことはありません。よほどマメな人でも、2~3行程度に納められていることがほとんどです。

上記のようなメールは、業者のテンプレートです。長文でストーリーを語り興味を持ってもらい、そのままの勢いで即会う打診をしてきます。

時間をかけてロマンス詐欺(投資)をしようとしてくる

ハッピーメールの中には、投資詐欺を目論む業者もいます。




メッセージで関係を深めて、投資を教えるなどと言ってきます。儲かったお金でデートに行こうと誘惑するケースが多いです。

実際には、入金したお金は引き出せず、連絡先もブロックされてしまいます。また、騙すのは投資だけでなく、恋愛感情を利用して旅行代金を浮かせようとする悪質なユーザーもいます。

唐突に飲みに誘ってぼったくりバーに誘導する

「今日飲みに行きませんか?」といった誘いの投稿やメールは、危険度が高くなります。大半の場合、女性はリスクもあることからしっかりやり取りして相手を見極めてから誘うためです。




特に、当日に誘ってくるかつ、初回デート費用を「男性が全て払う」に設定しているユーザーには注意が必要です。中には本当に飲みに行きたいだけの人もいますが、ただ単に奢らされて終わってしまいます。

なお、ハッピーメールの口コミや使い方など、より詳しくはこちらの「ハッピーメールの口コミと評判!攻略法と実際に使ってみて分かった特徴とは」で解説しています。

ハッピーメールで業者を見極めるポイント

最後に、ハッピーメールで業者を見極めるポイントを実際の写真を例に紹介していきます。

プロフィール写真がかわいすぎる

 

 

プロフィール写真があまりにも魅力的過ぎる場合、業者の可能性は高くなります。業者は、SNSから魅力的なユーザーをの写真を悪用しているためです。

顔出しプロフィール写真=業者ではないものの、あまりにも目立っていたり映える写真を見かけたら業者を疑うことをおすすめします。

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実際に知人が悪用されているケースがありました。特にフォロワー数が多くない知名度のない人が狙われがちです。
パッと見で中国人や韓国人っぽい雰囲気のユーザーにも注意してください。業者はバレてトラブルにならないようにあえて日本ではないアジア人の写真を悪用するケースも多いためです。

自己紹介文が誘惑的

 

 

自己紹介文の時点で明らかに性的なニュアンスをにおわせるようなことを書いている場合、99%以上の確率で業者といって良いでしょう。仮に遊びたい女性がいても、そこまではっきりと書くことはまずありません。

誘惑するような内容を書いてもセクハラに近いメールが大量に届くため、わざわざそういったことを書く人はいません。

高収入な職業

業者で多いのが、医師、経営者の2つです。ママ活をしてみたいと考える男性をターゲットにしやすいからでしょう。

また、これらの職業のプロフィール文がかなり長め。年下希望で、ルックスもインスタグラマーのような風貌をしています。

 

 

もちろん本当に医師や経営者がパートナーや暇つぶし相手を探しているケースもありますが、業者の可能性の方が圧倒的に高いと考えておきましょう。

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次いで多いのが、女優、モデルの卵、コンカフェ嬢あたりです。そもそも芸能関係の仕事をしている人が軽率にプロフィールに書いたり写真を公開することはまずないので、騙されないよう注意してください。

まとめ

今回は、ハッピーメールのサクラに関して詳しく解説しました。ハッピーメールには、サクラはいないものの業者は存在します。サクラばかりというのは多くの場合出会えていない人の暴言に近い口コミと考えて良いでしょう。

とはいえ、業者はしっかり見極められないと危険に巻き込まれてしまいます。今回紹介した業者の例を参考に、ユーザーを見極めてみてください。

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