with(ウィズ)の口コミ・評判は?実態調査と使う上で絶対に知っておくべきポイント

with(ウィズ)の口コミ・評判は?実態調査と使う上で絶対に知っておくべきポイント

with(ウィズ)に興味があって使ってみたいけど、どんなアプリなのか、実際に使ったユーザーはどういった感想を抱いているのか、気になるという人は多いのではないでしょうか?

with(ウィズ)は非常にユーザー数が伸びていて人気も高まっているマッチングアプリの1つです。ただ、自分が向いているアプリなのかどうか、事前のリサーチをするのが重要です。

そこで今回は、with(ウィズ)がどういった人におすすめなのか、口コミではどんな意見が多いのか、詳しく解説していきます。

【結論】with(ウィズ)がおすすめな人・そうじゃない人

 

まず結論として、with(ウィズ)がどんな人におすすめなのか、おすすめではない人はどんな人かをまとめました。

with(ウィズ)がおすすめな人

with(ウィズ)がおすすめなのは、以下の3つに当てはまるような人です。

  • 20代で恋人がほしい人
  • アラサー層で恋愛から結婚を目指したい人
  • 恋愛の傾向や価値観が合う相手を探したい人

それぞれ詳しく解説します。

20代で恋人がほしい人

with(ウィズ)がおすすめなのは、20代で恋人探しをしている人です。メインのユーザー層が20代で、婚活ではなく真剣な恋愛を求めて利用しているためです。

恋人探しアプリはいくつもありますが、中でも真剣度はやや高め。「気楽に飲みにいきたいです~」「近い人とりあえずお茶しましょ」といったユーザーは少なく、じっくりやり取りをして、自分の理想の人に出会いたいと考えて利用しているユーザーが多めです。

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恋人探しアプリは無数にありますが、微妙に熱量や目的に差があります。メジャーなものに順番を付けると、Omiai>ペアーズ>with>タップル>Tinderとなりますが、Omiaiとペアーズは婚活アプリとしての側面が強めです。 Tinderはヤリモク寄り、タップルもフランクな人が多くなるため、withが最も真剣な恋人探しアプリとしてバランスが良いともいえます。

アラサー層で恋愛から結婚を目指したい人

with(ウィズ)は、アラサー層で恋愛から結婚を目指したい人にも向いています。20代の恋人探しユーザーに次いで、婚活とまでは言わないものの、結婚を考えられるパートナーを探したいと考えて利用している人が多いためです。

20代と30代ユーザーの数の差はそこまで大きくもないので、幅広い年齢のユーザーに

とって使いやすいでしょう。

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アラサー向きアプリといえば、ペアーズとOmiaiがありますが、with(ウィズ)も婚活ユーザーは一定数います。 システムの部分や使いやすさに魅力を感じるのであれば、with(ウィズ)で将来を考えられる恋人探しとして利用するのもアリです。

恋愛の傾向や価値観が合う相手を効率良く探したい人

with(ウィズ)は、恋愛の傾向や価値観が合う相手を効率良く探したい人にも向いています。with(ウィズ)では心理テストを使って相性が合う人を探せるというのがコンセプトのマッチングアプリです。

心理学者が作成した本格的な性格分析によって、恋愛傾向をタイプ別に分類され、相性が良い人が分かります。

また、メッセージの頻度やLINEの文章の長さなど、恋人として相手に求める細かい価値観も分析結果がプロフィールに公開されるのもポイントです。

これにより自分が恋人相手として本当に相性が良い人を比較的見極めやすくなっています。

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最も多くの人と相性が良くなりやすい回答の仕方、などがSNSで公開されることもありますが、素直に答えることを強くおすすめします。 with(ウィズ)を使う場合は色んな人にモテたい、色んな人とデートして見極めたいと考えるのではなく、ぴったり合った1人を見つけるという考え方が重要です。

with(ウィズ)がおすすめではない人

with(ウィズ)がおすすめではないのは、以下の3つに当てはまるような人です。

  • シンプルなアプリを求めている人
  • 気楽な遊び目的で利用したい人
  • 恋愛よりも結婚できるかどうかを優先したい人

それぞれ詳しく解説します。

シンプルなアプリを求めている人

with(ウィズ)があまりおすすめではない人は、シンプルなマッチングアプリを求めている人です。with(ウィズ)はのプロフィールには診断テストに好みカードと、情報がぎゅっと詰まったものになっています。

これはその分、設定をしたり作り込んだりする必要があるともいえます。診断テストは1度作れば終わりではなく、毎月新しいものが開催されます。

シンプルなプロフィールでサクッと会いたい人からすれば、面倒に感じる場面は多いでしょう。そういった人には、「Tinder(ティンダー)」「タップル(tapple)」「Dine(ダイン)」といったアプリがおすすめです。

気楽な遊び目的で利用したい人

まずはお茶したい、お互い第一印象で気に入ったなら気楽にデートしたいと考えているのであれば、with(ウィズ)ではない方が使いやすいでしょう。そういった考えで利用しているユーザーはあまりwith(ウィズ)には多くないためです。

メッセージが面倒な人はDine(ダイン)。近くの人と気楽に会いたいのであれば、Tinder(ティンダー)がおすすめです。

恋愛よりも結婚できるかどうかを優先したい人

恋愛関係よりも、結婚への価値観や1年以内の結婚の意思があるかどうかを重視して相手を探したい人は、with(ウィズ)はあまりおすすめではありません。

with(ウィズ)はあくまで恋人探しのために特化したプロフィールになっていますが、婚活向きではないためです。

将来的に結婚できる相手を探したいくらいの温度感であれば良いですが、そうではなく婚活の場合はゼクシィ縁結びやOmiai(オミアイ)、Pairs(ペアーズ)がおすすめです。

with(ウィズ)の良い口コミ

 

続いて、with(ウィズ)を実際に利用したユーザーの口コミをSNSから集めました。まずは良い口コミから紹介し、どういった特徴があるのかを解説していきます。

会員数が多く賑わいがある




まず挙げられたのが、会員数が多いというもの。実際にアプリストアのデータでもかなり上位に入っている時期も観測できています。

なお、利用者増加率や新規ダウンロード数で1位を獲得しています。歴史の古いアプリは累計者数をアピールポイントにしていますが、アクティブユーザー数はトップクラス。人気最上位クラスのマッチングアプリといって良いでしょう。

国内トップとはいえないものの、充分なユーザーが集まっていて賑わいのあるマッチングアプリと言って良いでしょう。

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with(ウィズ)では検索条件を入力すると、具体的に何人と表示されるのもポイント。最終ログイン日をなるべく短めにして、アクティブユーザーの中から自分に一番合いそうな人にまずはアプローチしてみるのが良いでしょう。 相手の条件に合わなければマッチングにはならないので、少しずつ条件を広げていってみてください。

真剣に恋人探しをしている人が多い




with(ウィズ)の口コミの中でも特に多かったのが、真剣に恋人を探している人が多い、というもの。

マッチングアプリは婚活目的、恋活目的で分けられがちですが、恋人探し目的の中には、「てきとうに近ければご飯でもいきましょー」「奢ってくれたらうれしいです」などと、あまり誠実ではないユーザーも多く紛れています。

しかしwith(ウィズ)は結婚相手探しではないものの、真剣に恋人探しをしている人が多い印象を受けました。「恋人を見つけたい、でも気軽に遊びたいわけではない」という熱量の人にとっては理想の人と出会いやすいでしょう。

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よく恋活や婚活で分けて説明されますが、アプリを使っている人はそんなにくっきりと分けて考えていることはありません。 基本的には恋愛感情を持たないと結婚は成立しないので、この辺りの単語にはあまり惑わされないように活動してくださいね。

かわいい人が多い





口コミで多かったのが、かわいい人が多い!というもの。with(ウィズ)は、20代前半の学生のユーザーも多くなっています。Pairs(ペアーズ)やOmiai(オミアイ)といった婚活系アプリと比較すると、ファッションや髪型など守りに入らず、楽しんでいる人が多いと感じるのかもしれません。

心理テストで性格がわかる




with(ウィズ)の最大の特徴となっている心理テストに関しては、使いやすい、事前に相性が分かるのが良いと感じている人が多かったです。

ちょっとした遊びの心理テストではなく、本格的なこともあり実際に試してみると納得感もあります。通常プロフィールを見てもあくまで基本データと自己紹介でしかなく、内面に関して相性が良いかどうかまではわからないものです。

with(ウィズ)であれば事前にイメージが湧きやすく、合う相手を効率良く探せます。

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特に恋愛傾向分析に関しては個人的には納得感のある内容でした。好意を持つのに時間がかかるタイプなのか、早々に恋愛モードに入って相手を見れるのか、この辺りが一致しているかどうかは重要といえるでしょう。

with(ウィズ)の残念な口コミ

次は、with(ウィズ)の残念な口コミを紹介します。デメリット部分も把握しておきましょう。

地方だと他のアプリの方が使いやすい




地方での利用や、最大手クラスのPairs(ペアーズ)と比較した場合、あまり人がいない、足跡がつきにくい、といった口コミがありました。

まず前提として、with(ウィズ)はマッチングアプリの中だとトップ5に入るレベルの会員数が集まっています。そのため、決してユーザーが少ないアプリではありません。

地方の度合いにもよりますが、国内でも人口がかなり少な目のエリアな場合、使うのは難しいといえます。

利用者増加率や新規ダウンロード数で1位なのに地方では出会いにくいのはなぜか、実際にログインし調査を行いました。

24時間以内にログインしている女性アクティブユーザーは約18万人でした。人口ランキング1位の東京に絞ると3.3万人なのに対し、ちょうどランキングの真ん中(24位)となる鹿児島県で1400人。最下位の鳥取県で400人です。

これにより、with(ウィズ)ユーザーは全体数でいえば非常に多いものの、都市部に集中していることが分かりました。

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地方での使い心地には、評価に差があります。この差は、過疎の度合いに加えて、どれだけ良いプロフィールを作れているかも影響があります。 都市部である程度いいねを集めているのであれば、地方であれば無双できます。対して都市部では月に1~2回はデートできる相手を見つけられる、くらいの場合は地方では苦戦するでしょう。

アプリ自体が使いにくい





個人の主観によるところが大きいのですが、with(ウィズ)のメッセージや機能面が使いにくいと感じる人も一定数いるようでした。

細かい部分は好みによるとしかいえませんが、機能が多い分画面の情報量が多くなり、使いにくいと感じる人は一定数いるのでしょう。

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AndroidとIphoneユーザーで意見が分かれるケースもありました。(Androidの方は動作が重いと感じる人が多め) タップル(tapple)やTinder(ティンダー)といったシンプルなアプリに慣れている人からすると、使いにくいと感じることも多いのでしょう。

遊び目的の人も紛れている





真剣に恋人を探している人が多いという口コミもある中、誠実な人や真面目な人も少ないという声もあります。こういった口コミに関しては、どれだけ真面目なユーザーが多いアプリにでも一定数存在するのが実情です。

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傾向としては、女性は誠実な相手を探しているものの、男性は遊び目的の人がいるといった形です。ここにギャップが生じるケースが、with(ウィズ)の場合はどうしても目立ちます。 ちなみにTinder(ティンダー)やタップル(tapple)だと女性も遊び相手を探しているケースが増えます。

実際に調査して分かったwith(ウィズ)ユーザーの特徴

 

実際にwith(ウィズ)にログインした上で、どういったユーザーが多いのか、年齢やプロフィール、見た目などから調査を行いました。

男性ユーザー

まずは男性ユーザーから、年齢層や外見、プロフィールの特徴を解説します。

年齢層

特に条件を設けずに、プロフィールに表示された人の年齢を200人カウントして以下の表にまとめました。

18~19歳 6人
20代前半 37人
20代半ば 37人
20代後半 29人
30代前半 22人
30代半ば 21人
30代後半 11人
40代前半 9人
40代半ば 8人
40代後半 7人
50代前半 4人
50代半ば 4人
50代後半 4人
60歳以上 1人

半数以上が20代と圧倒的な割合でした。また、20代の中でも20代前半~半ばが多く、年齢層の低いアプリなことが分かります。

30代半ばくらいまでは一定数ユーザーもいますが、それ以降になるとかなり少なくなる傾向です。

見た目・写真の構図

見た目に関しては、爽やかで今風の人が多め。人気ユーザーの多くは、カフェで撮影している写真でした。

《with(ウィズ)ユーザーのイメージ画像》

 

 

友人と一緒にいる瞬間を切り取ったような写真は、好印象を与えやすくなります。反対に自撮りやエレベーター内の鏡を使って撮ったような写真をメインにしている人は、あまりいいねをもらえていない傾向がありました。

《人気男性ユーザーの髪型》

マッシュ系統

44人

センターパート

41人

ビジネスかきあげ

12人

短髪

3人

 

人気1000以上の男性ユーザーの髪型は、マッシュかセンターパートかの二択といって良いでしょう。基本的には長めが人気で、短髪はほとんどいませんでした。

大人っぽい仕事ができるサラリーマンといった雰囲気よりも、アイドルっぽい雰囲気の男性に人気が集まる傾向が強め。これは年齢層や、利用目的が恋活という部分も大きいのでしょう。

《人気ユーザーのファッション》

シンプル

58

スーツ、仕事着

27

韓国風

11

ストリート

4

 

かなり高確率で、シンプルかつモノトーンのファッションを着用していました。無地の黒のTシャツにデニム、無地の襟付きシャツに無地のパンツと、非常にシンプル。

また、その他仕事中の制服や作業着、スーツの写真を載せている人も多かったです。

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本当に率直にいうと、男性はイケメンかどうかよりも身長、年収、文章からして性格が良さそうか、趣味が偏りすぎておらずデートしていて楽しそうか+清潔感のバランスが求められているといった印象です。 多くのいいねを集めているユーザーの中は、全員が抜群にイケメンというわけではなかったためです。

プロフィールの傾向・職業・年収

まず多いと感じたのが、学生のユーザーでした。ざっと見て全体の約半分くらいが20代で、その内の3~4割が20代前半くらいといった印象です。

その他としては、職種は営業、IT関係が多め。年収は多くが200~600万円の間でしたが、人気会員に絞ると600~800万円以上の人は多く表示されました。

恋人探しアプリとはいえ年収もしっかりチェックしている女性が多いのでしょう。

女性ユーザー

続いて、with(ウィズ)の女性ユーザーに関しても解説していきます。

年齢層

男性と同様、条件を設定せずにランダムに表示させるようにして、200人分を集計して以下の表に整理しました。

18~19歳 10人
20代前半 28人
20代半ば 32人
20代後半 32人
30代前半 27人
30代半ば 23人
30代後半 20人
40代前半 6人
40代半ば 5人
40代後半 5人
50代前半 4人
50代半ば 6人
50代後半 2人
60歳以上 0人

最も多いのは20代ですが、男性と比較すると30代の割合は少し多い結果となりました。30代ユーザーの多くは、年下との結婚を望んでいて、婚活としての利用者も一定数いるようでした。

また、20代はの中で特に後半に集中しているといったことはなく、バランスよく年齢はバラけている印象です。

見た目・写真の構図

男性同様、自撮りは少な目で外出中に撮った写真の人が多かったです。男性よりも写真が充実している人が多い反面、一切顔出してしていないユーザーも一定数多い印象を受けました。

《with(ウィズ)ユーザーのイメージ画像》

 

《女性人気ユーザーの髪型》

ロングヘア

58人

ショートカット

42人

 

人気ユーザーの女性の髪型の割合としては、ロングヘアの方が若干多いという結果に。前髪を分けたりかき上げたりしている人よりは、目にかかる程度の長さでかわいい系の雰囲気が多かったです。

服装においては、全体的にナチュラル×シンプル。クセのないブラウスやニット、ジャケットを羽織っているくらいで、特段目立つファッションということはありません。

プロフィールの傾向・職業・年収

学生のユーザーも多くいましたが、事務、看護師、保育士のユーザーはかなり多い印象でした。特に職場で出会いのない看護師、保育士には人気があるのでしょう。

年収に関しては男性と違って人気と特に比例していない傾向がありました。女性の場合は、写真が清潔感があってさわやか、優しそうに笑っているかどうかの方が、多くのいいねが来るかどうかに影響を与えるといえます。

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女性の人気ユーザーも、プロフィールはかなりしっかり作っている人が多かったです。ルックスを武器に300以上のいいねを写真だけで集めている女性もいますが、真剣さが伝わらずヤリモクユーザーからのアプローチが増えるため注意してください。

with(ウィズ)の料金

次はwith(ウィズ)の料金に関して解説します。まず前提として、女性は完全無料で利用できますが、男性は月額会員にならないと出会うことはできません

プロフィール作成からいいねの送信、マッチングまでは無料のままでもできますが、もらったメッセージの確認やメッセージの送信は無料会員だとできないためです。

料金表

クレジットカード決済 Apple ID決済 GooglePlay 決済
1ヵ月プラン 3.600円/月 4,600円/月 4,600円/月
3ヵ月プラン 一括9,000円 一括10,800円 一括10,200円
6ヵ月プラン 一括13,300円 一括16,800円 一括16,200円
12ヵ月プラン 一括22,000円 一括26,796円 一括24,504円

料金は、クレジットカード決済が最も安く、月3,600円です。おおよそマッチングアプリの相場が4,000円程度なので、かなり安いと考えて良いでしょう。

VIPオプションに関して

月2,900円を追加で支払うことで、VIPオプションの追加が可能です。オプションとして追加されるのは、以下の機能です。

  • プライベートモード(自分のプロフィールが、いいねを送った人とマッチングした人にしか表示されなくなる)
  • メッセージの既読・未読を表示
  • 好みカード内でコメントが閲覧可能
  • お相手のプロフィールでトークの傾向が閲覧可能
  • 検索画面で、メッセージ返信率が高いお相手の絞り込み、フリーワード検索が可能
  • 検索の並び変え条件で、いいね!の多い順 、登録日が新しい順の2つを追加
  • ログインステータスを非表示にできる
  • 月に送れるいいねを追加で20回分付与

VIPオプションを利用するのがおすすめなのは、人気ユーザーを簡単に探したい人です。いいねが多い順に並び替えできるので、魅力的なユーザーを簡単に見つけられるようになります。自分のマッチング率が特に高くなるわけではない点には、注意が必要です。

約1ヵ月分近い費用を追加で支払うことになるため、慎重に検討しましょう。

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目的にもよりますが、VIPオプションを追加するならペアーズかタップルを同時に始める方が満足度は高いと思います。マッチ数が爆増するような効果がないためです。

with(ウィズ)の基本の使い方と流れ

 

続いて、with(ウィズ)の基本の使い方と流れを大まかに解説していきます。主に以下の流れで設定を進め、マッチングをすることで出会いに繋がります。

  1. 基本登録
  2. プロフィール作成
  3. 診断テスト
  4. 好みカード
  5. プロフィール検索
  6. マッチング後にメッセージ
  7. やり取りからデートへ

基本登録

まずはメールアドレスや電話番号の認証を済ませ、基本登録を行います。指示に従って進めるだけなので、特に難しいことはありません。

また、with(ウィズ)でやり取りするためには18歳以上であることに加え、本人が利用していることを証明するために公的証明書の提出が必須です。

最初に済ませてしまいましょう。マイページから行うことができて、以下4つのどれかの写真を送信することで行えます。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード(紙製の通知カード不可)

住民基本台帳カード、年金手帳、学生証は身分証として使えないため、事前に準備しておきましょう。

プロフィール作成

基本登録を済ませたら、次がプロフィール作成です。プロフィールは、写真最大20枚、自己紹介文1000文字に加えて、居住地、勤務地、身長、学歴といった基本データがベースとなっています。

基本データは全て埋めるとして、写真や自己紹介文はマックスの20枚や1000文字まで埋める必要はありません。

写真は5~6枚、自己紹介文は300~400文字程度を目安に作成しましょう。

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写真はともかく、文章は長すぎると逆に全て読まれなくなります。真剣さを伝えるために500文字以上のしっかりしたものを作ろうとする人もいますが、絶対にやめましょう。

好みカード

プロフィール作成で忘れずに設定しておきたいのが、好みカードです。好みカードとは、自分が好きなものや価値観に関するものを設定しておけるものです。

中でも特にアピールしたいものを3つまで、コメント付きで設定できます。恋人関係をイメージできるようなもの、デートに繋がりやすいもの、人柄が想像しやすいもの、の3ジャンルに分けてポジティブな一言と合わせて設定しておきましょう。

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カフェ関連、食事関連、旅行関連は人気高めです。後は恋愛に関する価値観に関するものも合わせて設定しておきましょう。

診断テスト

診断テストは、with(ウィズ)の独自機能ともいえるシステムです。テストに回答することで、性格分析が可能です。

基本の価値観診断が4つ。性格分析が1つ、期間限定のものが常に1つと、恋愛傾向、メールの仕方、デートに関する価値観が6個、有料ポイントを消費して行える特別な診断テストが3つ用意されています。

かなりの数がありますが、なるべく登録直後に全て済ませてしまいましょう。特に女性は診断結果をよく見ていて、相性が良いかどうかをチェックしています。診断自体を受けていないと真剣に相手を探していないと思われてしまうこともあるでしょう。

プロフィール検索

プロフィールが完成したら、検索をしてみましょう。年齢、居住地、共通の好みカード、ログイン日など、非常に細かく絞り込みが可能です。

コツは、年齢はプラスマイナス3歳以内、その他の要素もなるべく幅広めに設定しておくことです。

気になる人を見つけて、相手からもいいねが返ってくればマッチングが成立します。

マッチング後にメッセージ

マッチングをしたら、自由にメッセージのやり取りが可能です。もしマッチングしたのであれば、なるべく即座にメッセージを送りましょう。間が空いてしまうとその間に他の人に関心が移ってしまっていることもあるため、返信率が下がります。

初回メッセージは、相手のプロフィールを見て魅力に感じた部分をストレートに伝えるのがコツです。

長くなりすぎないよう、2~3行で簡潔にまとめましょう。

やり取りからデートへ

やり取りが続いたらデートに誘ってみましょう。タイミングとしては、マッチングしてから最低でも2週間以内には会うのが理想です。もちろん相手による部分はありますが、それ以上期間が空くと関心が薄まってしまい自然とフェードアウトしてしまいます。

誘うのに理想のタイミングは、やり取りが盛り上がっている瞬間です。何の話題でも良いので、盛り上がってきたら誘ってみましょう。流れがわからない場合は好きな食べ物などを聞いて、「会って話してみたいので、〇〇一緒に食べに行きましょう!」と誘えばOKです。

with(ウィズ)を使う上で絶対に知っておくべきポイント

次に、with(ウィズ)を使って理想の出会いを探す上で絶対に知っておくべきポイントを解説します。

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with(ウィズ)はかなり特殊なアプリで、特に男性はこの使い方を知っているかいないかで難易度が全く変わってきます。 何も知らずに使うと思ったような結果が出ないことも多いため注意してください。

出会うためにはいいね集めが重要

まず知っておいてほしいのが、with(ウィズ)で出会うためにはいいねを多く集めることが重要という点です。with(ウィズ)はもらったいいね数がプロフィールに表示されます。そのため、人気があるユーザーかどうかは一目見れば分かってしまいます。

特に女性は心理的にもすでに多くのいいねをもらっている人は自然と魅力的に感じるものです。

そのため、出会うためには効率良くいいねを集めることで、よりいいねがもらいやすい状態を作れます。

こちらの記事で、with(ウィズ)のいいね数の平均に関して実際にログインをして調査をしたものをまとめてあります。参考にしてみてください。

登録直後24時間が勝負

with(ウィズ)で重要なのは、登録から24時間です。with(ウィズ)では登録から24時間は、自分のプロフィールに付いた足跡(プロフィールを見てくれた人)に対して、ポイントを消費せずにいいねができます。

そのため、大量に足跡をつけ、足跡が返ってきた人全員にいいねを送り、相手からいいねが返ってくればマッチング数を増やせます。(相手に表示されるいいね数は、自分からいいねを送ってマッチングした場合も数に含まれます。)

この機能を使って初日に大量のいいねを集め、スタートダッシュを切るのがwith(ウィズ)攻略で非常に重要なポイントとなります。

登録は土曜の夜に

with(ウィズ)を始めるのは、土曜日の夜がおすすめです。この時間帯が最も多くの足跡が付きやすく、登録直後の仕様を使ってマッチング数を増やしやすくなっているためです。

with(ウィズ)を使う上で重要になるので、徹底しましょう。

プロフィールを完成させてから始めること

with(ウィズ)は、プロフィールを完成させてから始めましょう。特に写真が用意できていない段階で登録しても、マッチング数は伸びずスタートダッシュが切れません

自撮りだとマッチングはしにくいので、なるべくカフェや飲食店での他撮り写真を用意しておきましょう。

with(ウィズ)の人気会員の特徴から見るプロフィールの作り方

with(ウィズ)では、同性の人気会員を参考にプロフィールを作成可能です。ここでは人気会員を分析した結果をまとめているので、プロフィール作成の参考にしてみてください。

写真は枚数多めだが自分のものは2~3枚

人気ユーザーは、ほとんどの人が写真を6枚以上設定していました。ただ、全てが自分の写真ではなく、共通して自分の写真は2~3枚程度でした。

自分の写真が写っていなくとも、プロフィールに関連するものやデートに繋がりそうなもの、話題になりそうなものを合わせて載せておくのがおすすめです。

ペットを飼っている人は動物の写真も良いでしょう。その他、飲食店での料理の写真はデートをイメージしてもらうのにもぴったりです。

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全身の写真を載せましょう!といったノウハウもありますが、スタイルに自信がないのであれば無理に載せなくてOKです。マイナスの印象になりそうなものを載せるくらいなら、奇跡の1枚だけで勝負する方がマッチングします。

自分の写真の構図のコツ

自分の姿が写っている写真で多かったのが、カフェでのバストアップ他撮り写真です。角度は真正面よりも横顔や少し斜めから撮影したものが多い印象を受けました。

2枚目以降は、趣味の写真や違う角度からの写真が多かったです。中でもジムでの写真や、スポーツを楽しんでいるような写真がよく採用されていました。

なお、顔をスタンプで加工したり、動物の顔に加工したりするようなフィルターを使っている人は1人もおらず、基本的には顔が分かるような写真でした。

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近年はマッチングアプリ用の撮影サービスも増えているので、利用するのもおすすめです。屋外や公園で撮るのではなく、なるべくカフェで撮影してくれるところを利用しましょう。

自己紹介文はしっかりめに

自己紹介文に関しては、ほぼ全ての人がかなりしっかり目に書かれていました。300文字から400文字程度といったところです。

自分の職業や趣味、好きな映画や音楽を具体的に書かれています。恋人との距離感やイメージしている関係性に関して触れている人もいました。

基本データは漏れなく入力

自己紹介文の基本データは、漏れなく入力されていました。婚活アプリではないものの、男性は全員が年収までしっかり書いていました。

反対に女性は年収は未記入の人も一定数見うけられたのが印象的です。

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喫煙するかどうかの箇所は、かなり見られています。どうしても喫煙者はマッチングしにくくなりますが、禁煙するつもりがないのであれば最初から堂々と公開しましょう。

好みカードは15個以上

好みカードに関しては、なるべく15個以上は設定しておきましょう。また、異性の多くが設定していそうなものを優先するのがおすすめです。

検索画面では、相手との共通点の数が表示されます。これは、好みカードや診断テストの結果が被っている数です。

共通点が多いと相性が良い印象を受けやすく、マッチング率増加が期待できます。

まとめ

今回は、with(ウィズ)がおすすめな人とそうではない人を紹介した上で、口コミや人気ユーザーの傾向、ログインした上での実態調査、押さえておきたい使い方のポイントに関して解説をしました。

with(ウィズ)は主に20代の人の真剣な恋人探しアプリとしておすすめです。恋人探しアプリの中には気楽に食事に行ければ良い程度に考えているユーザーも多いですが、with(ウィズ)は真剣度が高めなのがポイント。

また、心理テストで相性が良い人を探せる他のアプリにはない強みがあります。興味がある人はぜひ挑戦してみてください。

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