with(ウィズ)の通話で盛り上げるコツとおすすめの話題・流れの作り方

with(ウィズ)の通話で盛り上げるコツとおすすめの話題・流れの作り方

with(ウィズ)で「会う前に通話したい」と言われ、何を話せば良いのかわからない、盛り上げられる自信がないなどと困った経験のある人はいるのではないでしょうか?

withに限らず、マッチングアプリでは会う前には電話で話してみて、気が合いそうな実際にデートしたいと考える層のユーザーは一定数います。そのため、電話が苦手なままだと損をしてしまいます。

そこで今回は、with(ウィズ)の通話でどう話せば良いのか、おすすめの話題や盛り上げるためのコツを詳しく解説していきます。

with(ウィズ)の通話機能の基本

with(ウィズ)の通話機能は、メッセージのやり取りを5往復以上している相手とのみ可能です。

また、

・1回の通話につき30分間

・1日の通話時間上限は2時間

という決まりがあります。

ユーザーの中にはLINEで通話する派と、アプリ内で通話したい派に分かれることがあり、なるべく相手に合わせることが重要です。なお、そもそも通話アプリではないこともあり、通話品質はやや低めです。

with(ウィズ)で会う前に通話するメリット

 

withで会う前に通話するのは、さまざまなメリットがあります。どうしても通話したくないという人も、まずはこちらをチェックしてみてください。

メッセージよりも距離が縮まりやすい

メッセージのやり取りよりも通話の方が、スピーディに距離を縮められます。メッセージでは1日1~3通しかやり取りをしないという人もたまにいます。そういった人とは、数週間分くらいの会話のラリーを通話ならあっという間に済ませられるからです。

メッセージが苦手という人が相手の場合は特に、通話をした方がスピーディに距離を縮められます。

会話の相性がわかる

通話をすることで、メッセージのやり取りだけでは伝わらない声のトーンや話し方が伝わり、距離が縮まりやすくなります。また、雰囲気からして合いそうかどうか、心地よい会話ができるかどうかが分かります。

特に女性は多くのいいねをもらいやすいことや、会ってみて話しが盛り上がらずにガッカリした経験をしている人が多いからか、電話して楽しいかどうかで会うかどうかを判断する人は少なくありません。

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逆にいえば、通話して楽しければすぐに会おうという流れになりやすく、デートまで簡単いいきやすくなるでしょう。

ライバルに差をつけられる

通話をすることで、他のマッチングしているライバルとなる異性のユーザーに差をつけられます。じっくりやり取りして距離を縮めようとしているユーザーよりも、早めのタイミングで通話をして、そこで意気投合した方が印象は強くなります。

ケースバイケースではありますが、通話で一気に仲良くなれれば、他のユーザーにそこまで興味がなくなり、あなたとのデートを楽しみにしてくれる、なんてこともありえます。

そういったライバルが現れることも考えると、なるべく早めに電話で仲良くなっておくことをおすすめします。

with(ウィズ)で通話に誘う方法とタイミング

 

続いて、通話に誘うタイミングや誘う方法に関して解説します。

ある程度やり取りをしてから誘う

通話に誘うタイミングとしては、ある程度メッセージのやり取りを重ね、相手との関係性が築けてからが理想的です。仮にお互いに通話好きという共通点があってマッチングしたとしても、やり取りほぼなしですぐに通話に進みたいという気分になる人はあまりいないためです。

まずはあいさつからお互いの共通点などをベースに雑談を進めていきましょう。

もっと話してみたいと思ったところで誘うのがベスト

相手とやり取りをしていて「もっと話したい」と感じた瞬間が、通話に誘う最適なタイミングです。

自然な流れで「もっと話したいから電話しよう」と誘うことで、相手も快く応じてくれることが多いです。

ただ、テンポが早くやり取りが続いているのであれば、無理に通話に切り替えるよりもメッセ-ジの方が相性が良い可能性もあります。

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with(ウィズ)のアプリでのやり取りからLINEに切り替わるタイミングというのも、流れが一旦切れてしまいます。テンポが良い場合はそちらを重視するのがおすすめです。

やることが全て終わった夜に誘う

通話のタイミングは、基本的にはなるべく夜で、やることも終わって後は寝るだけ、くらいのタイミングでするのがベターです。

そういった時間帯は、相手もリラックスしていることが多く、通話を楽しむのに適しているからです。

LINEかアプリかはなるべく相手に合わせる

通話の手段として、LINEやアプリ内通話のどちらを利用するかは、相手に合わせるのがベストです。相手の希望に沿うことで、通話をスムーズに進めることができ、好印象を与えることができます。

ただ、特になにも言ってこないのであればLINEで通話をするつもりで進めることをおすすめします。

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with(ウィズ)を開くのが面倒という女性は結構いるので、LINEに移行した方が自然とやり取りを続けやすいでしょう。

ストレートに誘う

通話に誘う際は遠回しにするのではなく、ストレートに「電話しよう!」と誘うのが効果的です。シンプルで明確な提案は、相手に余計な負担をかけず、前向きな返信をもらいやすくなります。

反対に「電話します?」「電話しませんか?」「電話したいなーと思って」みたいな曖昧な誘い方はNGです。したいのかしたくないのかが曖昧な上、相手に決定権を選ばせることに負荷がかかるためです。

with(ウィズ)で通話する上でのコツ

 

with(ウィズ)ではどう話せば盛り上がるのか、通話する上でのコツを紹介します。コツに沿って進めれば、女性と通話した経験があまりない人でも自然に会話しやすくなるでしょう。

話題の流れを想定しておく

通話を成功させるためには、話題の流れをあらかじめ想定しておくことが重要です。まず第一声に何を言って、どう話題を切り出して、なんの話をするのか、なるべく具体的に考えておけば不安に感じる要素が減って緊張しにくくなるからです。

話題の内容はプロフィールの内容に関する共通点と恋愛観の2つを軸にするのがおすすめです。あまりにも趣味の話題で盛り上がってしまうと、友人関係になってしまうことがあるため注意してください。

通話のゴールを会う約束に設定する

通話を進めるコツは、通話のゴールを、「会う約束を取り付けること」に決めておくことです。このゴールがあれば、目的のない通話も組み立てやすくなるからです。

おすすめは、15~25分くらい経った頃に食べ物の話題を出すことです。そこから自然と「一緒に行こう」という流れが作りやすくなります。

明るいトーンかつ高すぎない声で早口にならないように話す

通話で重要なのが、明るいトーンかつ高すぎない声で、早口にならないように話すことです。まず、早口になり過ぎてしまうと余裕のなさが伝わります。相手になって言っているのかわからないと思われれば、ストレスもかかるでしょう。

明るいトーンは、自然と楽し気な印象を与えます。ただ、声が高くなってしまうのはNGです。こちらも余裕がなく、弱弱しい印象に繋がるためです。

視覚情報がない分、話す内容以上に話し方や声のトーンでどういった印象を与えるかにきを使いましょう。

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楽しそうに話してくれると、女性側も安心して会話がしやすくなります。苦手な人はお酒を飲んでから通話をするなど、慣れるまでは工夫してみてください。

通話中のおすすめの話題

続いて、通話中のおすすめの話題を紹介します。ある程度慣れれば、同じような流れで話すだけになるので緊張しなくなるはずです。基本的にはある程度回数をこなすのが必要になるでしょう。

序盤でアイスブレイクを入れる

通話の最初に、軽いアイスブレイクとして今日あったことや天気の話題など、ライトな内容を取り入れると良いでしょう。これにより、緊張がほぐれ、自然な流れで会話がスタートします。

いきなり実のある会話をスタートさせるのは、やや不自然な流れになってしまいいきなり感が出ます。

「今日はお仕事だったんですか?」「忙しいんですか?」と続けて行ったり、「雨すごかったですね。」「濡れませんでした?」と無難な雑談から距離を縮めて、そこから本題に入りましょう

仕事の話

仕事について話すことも、相手を理解するための有効な話題です。特に、アイスブレイクから繋げやすいことで自然な入りができるのもポイントです。

相手がどのような職業に就いているのか、仕事の悩みや価値観、不満や休日について聞くことで相手を知るヒントになります。

ただ、いきなり全てを話してくれることはないので、なんとなく盛り上がったら早々に次の話題に移りましょう。

休日の話

仕事の次は、休日の話題に移りましょう。趣味や好きなものの話しも多く、話題も盛り上がりやすくなります。また、デートをする上でのお互いのイメージや新たな共通点が見つかることもあるでしょう。

行ってみたいところやしたいことでも構いません。そこで話しを広げられれば、「じゃあ一緒に行きましょう」という流れで誘いやすくなります。

恋愛の話

恋愛観について話すことは、お互いが相手に求める理想像に合致しているかどうかを判断するために重要です。恋愛観が違うのであれば、見た目がどんなに好みだったとしてもあまり会う意味がないからです。

過去の恋愛経験や理想のパートナー像について話すことで、お互いの価値観や期待を共有することができます。

婚活の人はそう伝え、どういったイメージでパートナーを探しているのか素直に伝えるのが重要です。

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踏み込み過ぎていないか不安に感じてしまう人もいますが、あまり気にせずガンガン聞かないと始まりません。嫌そうであればもちろん引くべきですが、元恋人の話は積極的に聞いてみることをおすすめします。
特に別れた理由は、その人の価値観を知るヒントになるでしょう。

with(ウィズ)で通話する上での注意点

 

最後に、with(ウィズ)で通話する上での注意点を紹介します。通話は一気に距離を縮められる反面、一瞬で関係が終わってしまう要因にもなりかねません。

プロフィール写真の有無で盛り上がるかが変わる

会話が盛り上がるかどうかは、プロフィールの写真の質にもかかっています。顔がわかる相手には安心して心を開けるし、そうでない場合は不安や疑問を感じながら話すことになります。その場合は、なかなか盛り上がりにくくなってしまうでしょう。

マッチング出来てる時点である程度興味を持ってもらえていることに間違いはありませんが、写真で安心感を与えられるとより通話が盛り上がりやすくなります。

通信状況の良い場所で通話する

通話を行う際は、通信状況が良好な場所で行うことが重要です。電波が弱い場所では、音声が途切れたり遅延が発生したりして、スムーズな会話が難しくなります。通話がグダグダになってしまえば、もしその時点で関心がやや低かった場合にそのままブロックされてしまうこともあります。

何かをしながら通話しない

通話中に何かをしながら話すとすぐにバレます。掃除やゲーム、雑誌や漫画を読んでいたりしながらの通話は、音でわかってしまうでしょう

そうなれば相手からすればガッカリして、通話終了後にブロックされてしまうこともあります。まだ実際に会っておらず信頼関係が浅い状態では、慎重なコミュニケーションを心がけましょう。

緊張が伝わると失敗しがち

通話の最中、緊張しているのが相手に伝わるとどうしても盛り上がりにくくなります。女性は、サラッとスマートに余裕のある人にリードされたいという願望が強いからです。

「すみません、緊張しているのですが、よろしくお願いします。」といった前置きなども絶対にやめておきましょう。

紙に話題を書いておくなどして、緊張を和らげましょう。

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緊張に一番の薬は、慣れです。とにかくなるべく毎日のように通話をして慣れれば、1~2週間もすれば緊張しにくくなるでしょう。

名前の呼び方で破綻することも

電話をする前の時点で仲良くなっていて、テンポよく会話できていたとして、いきなり呼び捨てにすると急に関係が破綻してしまうことがあります。

呼び捨て自体絶対にNGなわけではありませんが、関係が浅い状態では相手の呼び方は慎重になる必要があります。無難にちゃん付けがおすすめです。

なお、with(ウィズ)の使い方から口コミ・評判はこちらの「with(ウィズ)の口コミ・評判は?実態調査と使う上で絶対に知っておくべきポイント」で詳しく解説しています。気になる方はぜひ合わせてチェックしてみてください。

まとめ

今回は、with(ウィズ)の通話に関して詳しく解説をしました。通話をしてから会うことで、少し仲良くなった状態でデートができます。その方がお互いに緊張せず、スムーズに会話がしやすいでしょう。

通話をしないと会えないということはありませんが、誘われたらするという人の方が絶対に得をします。ぜひ今回の記事を参考にして、with(ウィズ)で色んな人と通話してみてください。

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