Pairs(ペアーズ)の口コミ・評判!やめておけと言われる理由とは

Pairs(ペアーズ)の口コミ・評判!やめておけと言われる理由とは

Pairs(ペアーズ)を利用するか迷っている人にとって、口コミや評判、基本的な特徴や他アプリと比較してどういった違いがあるのか気になる人は多いでしょう。

そこで今回は、Pairs(ペアーズ)の口コミを紹介しつつ、どういった人におすすめなのかを詳しく解説していきます。

Pairs(ペアーズ)に関する情報を盛り込んだので少し長くなっていますが、これを読めばPairs(ペアーズ)を使うべきかどうか、自分に合っているかがわかるはずです。利用を検討中の人はぜひ読んでみてください。

【結論】Pairs(ペアーズ)がおすすめな人そうじゃない人

公式の幸せレポートでも結婚報告、アラサー層が多め

口コミや評判の前に、結論としてどんな人がPairs(ペアーズ)におすすめなのか、反対にあまりおすすめではない人はどういった人なのか解説していきます。

Pairs(ペアーズ)がおすすめな人

まずはおすすめな人から。以下に該当する人はPairs(ペアーズ)がおすすめです。

  • アラサーから50代まで幅広め
  • 結婚を意識した恋愛が目的の人
  • 地方在住の人
  • 理想の条件が細かい人

男性の場合はアラサーから50代まで幅広め

Pairs(ペアーズ)がおすすめな人を年齢層という点から解説すると、男性の場合は20代後半から50代とかなり幅広めです。

年齢層はやや高いことに加え、幅広いユーザーがいます。というのも、Pairs(ペアーズ)は婚活目的として使いやすいという口コミが広まり、徐々に年齢層が高くなっている傾向があります。

会員数がマッチングアプリの中でトップクラスに多いこともあり、主な年齢層は20代とはいえ30代、40代、50代の人にとってもかなり使いやすくなっています。

なお、女性は20代の前半でも問題なくいいねは集まりますが、結婚を意識しない恋愛をしたいのであれば他のアプリの方がおすすめです。

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後に詳しく解説しますが、Pairs(ペアーズ)では男性は、28~32歳が最も多くのいいねを集めやすいという調査データが出ています。

そのため、一番おすすめなのはアラサーといえます。ただ、会員数自体が多いこともあり、40代、50代のユーザーの絶対数も多くなっています。

年齢層が高めの40代・50代特化のアプリよりも40代の人は使いやすいでしょう。

結婚を意識した恋愛が目的の人

利用目的の点からいえば、「結婚を意識した恋愛」をしたい人が最もPairs(ペアーズ)ユーザーとマッチしています。

会員数自体が多く、利用目的はばらけがちとも言われますが、最も多いのが2~3年後かもしくは1年くらい交際したら結婚したいという人です。

飲み友達くらいから始めたいという人や、出会って半年以内の結婚を目標にしている人、結婚はとりあえず考えず彼氏彼女の恋愛関係を楽しみたい人はあまりむいていないといえます。

地方在住の人

Pairs(ペアーズ)は、地方在住の人におすすめです。地方でマイナー気味のアプリを選ぶと会員数が少なく出会いにくくなっていますが、知名度、会員数ともにトップのPairs(ペアーズ)であれば地方でも使いやすいためです。

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地方の場合は選択肢はかなり少なく、Pairs(ペアーズ)、Tinder(ティンダー)、タップル(tapple)、with(ウィズ)の4択かなと思います。

マッチングアプリは年齢、利用目的ごとに傾向が分かれていますが、地方の場合会員数が多いアプリの中で自分に合った人を探すのが最適です。

理想の条件が細かい人

パートナー選びや出会いたい相手の理想があって、それが複数ある人には特にPairs(ペアーズ)はおすすめです。会員数が多いため、検索条件を複数設定しても該当する人が見つかりやすいためです。

身長や体型に加え、職種での絞り込みなんかも可能。「CA」「アナウンサー」「芸能・モデル」なんかの一度はデートしたいと多くの男性が望むような人を絞り込むこともできます。

理想が高い人だけでなく、高くなくてもタイプかつ条件の合う相手を探したいという人におすすめです。

絞り込みでの会員数の変化

東京の会員数で絞り込みを行う場合、どれくらいの規模で少なくなっていくか実際にログインして調査を行いました。なお、絞り込み条件なしの場合は「9999+」と表示され、特に絞り込みをしなければ1万人以上が表示されます。

《女性9999人から絞り込んだ検索をした結果》

体型

普通:9000~9999人

スリム、やや細め:6000~6999人

ぽっちゃり、ややぽっちゃり:5000~5999人

休日

土日:3000人

結婚への意識

すぐにでもしたい:4000~4999人

2~3年の内に:6000~6999人

良い人がいれば:9999~人

相手と相談して決める:1000~1999人

同居人

1人暮らし:9000~9999人

実家暮らし:4000~4999人

タバコ

吸う:1000~1999人(電子タバコ、ときどき吸うも含む)

 
《男性9999人から絞り込んだ検索をした結果》

体型

普通:9999

スリム、やや細め:9000~9999人

ぽっちゃり、ややぽっちゃり:4000

休日

土日:9999

結婚への意識

すぐにでもしたい:4000~4999人

2~3年の内に:7000~7999人

良い人がいれば:9999人

相手と相談して決める:3000~3999人

同居人

1人暮らし:9999~人

実家暮らし:4000~4999人

タバコ

吸う:4000~4999人(電子タバコ、ときどき吸うも含む)

身長

180cm:6000~6999人

170cm:9999~人

年収

0~400万以上:4000~4999人

400~600万以上:9999~人

600万以上:9999~人

1000万以上:6000~6999人

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ここだけの話し、「良い子」と出会いたいなら初回デート費用の項目で、「男性が全て払う」にチェックしている人を除外するのがおすすめ!

反対に女性は、初回くらいはかっこつけてほしいと思っていても正直にそう書いたらダメですよ!

Pairs(ペアーズ)がおすすめではない人

続いて、Pairs(ペアーズ)がおすすめではないのは以下のような人です。

  • 学生~社会人なりたての人
  • 少し変わったマッチングアプリを使いたい人

結果的におすすめの人とは対になる要素が多くなっていますが、Pairs(ペアーズ)がおすすめではない人にはどんなアプリがおすすめなのかも合わせて解説していきます。

学生~社会人なりたての人

Pairs(ペアーズ)は結婚を意識したユーザーが多めです。そのため、学生から社会人なりたての若い層は特に男性の場合いいねがつきにくくなっています。

18〜24歳くらいまでの人で恋人が欲しいのであれば、「タップル(tapple)」「with(ウィズ)」がおすすめです。

この2つは恋人作りアプリとして人気が高く、結婚よりもまずは恋愛を楽しみたいという人が中心となっています。

少し変わったマッチングアプリを使いたい人

Pairs(ペアーズ)の特徴の1つが、シンプルなことです。逆にいえば、特段変わった機能などはなく、マッチングアプリごとの個性やギミックを求めている人からすると退屈に感じる可能性があります。

ちょっと変わったアプリや個性のあるマッチングアプリを望んでいるのであれば、「Dine(ダイン)」「with(ウィズ)」がおすすめです。

「Dine(ダイン)」はプロフィールにお店を設定しておいて、マッチングをするには相手がいきたいお店へいいねを押すというシステムです。

デートと同時に日程調整をして、メッセージのやり取りをする前に会う約束をします。 「with(ウィズ)」は心理テストを使って相性の合う人を探せます。

基本の恋愛価値観診断に加えて、毎月新しい心理テストイベントが開催され、ちょっとした価値観が合う相手へ無料でいいねができるようになっているのが特徴です。

Pairs(ペアーズ)の良い口コミ・評判

それでは続いて、Pairs(ペアーズ)の良い口コミと評判を紹介していきます。

恋愛初心者多めの口コミ多数

Pairs(ペアーズ)ユーザーの傾向としては、真面目、慎重、堅め、奥手といった印象を抱いている人が多かったです。




所感ですが、調査した内の、3~4割以上はユーザーが真面目、誠実といった内容になっていました。

恋愛初心者と表現する人も多め。相手をリードするのに慣れていなかったり、デートの経験が少なく不安だったりする場合にPairs(ペアーズ)は使いやすいでしょう。

かわいい人が多い

かわいい人が多いという意見も。会員制のアプリと比較すると、魅力的な人の割合は多いわけではないものの、それでも会員数が多い分魅力的な人の絶対数も多めといえます。




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職種の絞り込みで、芸能・モデル、客室乗務員で絞り込みができるのもPairs(ペアーズ)のポイント。

他にも自己投資に使えるお金に余裕のある、看護師、コンサル、大手外資あたりも魅力的な人が多くなります。

会員数が多い、使いやすい

会員数が多いこと、また使いやすいという口コミも多め。




機能に関しては、かなりシンプルに作られています。特に悩むことなく使えるでしょう。また、特別変わった機能は必要ないと考えている人にもおすすめです。

【番外編】年齢に関する口コミ

年齢層に関しては後に実際にログインして調査したデータをまとめますが、口コミでは「アラサーが多い」「意外と年齢層が高い」「幅広い層がいる」という意見が多めでした。




メインユーザーは20代・30代ですが、若者向けというよりは結婚適齢期の層が特に多いと考えて良いでしょう。

Pairs(ペアーズ)の残念な口コミ・評判

続いて、Pairs(ペアーズ)の残念な口コミや評判を紹介していきます。

いいね来ない

残念な口コミというよりは愚痴にも近いですが、「全然いいねが来ず出会えない」というものも一定数見受けられました。



ユーザーが増えたことで、なんとなく設定したプロフィールではなかなかいいねがもらえません。

ある程度準備が必要な点に関して注意が必要です。

お堅い

真面目な人が多く集まるといったプラスの口コミが多い反面、「お堅い」「つまらない」などといった印象を受ける人もいます。



結婚を意識して丁寧なプロフィールやメッセージを意識しすぎて、女性側の感情が動かずときめかないというケースが多いのでしょう。

遊び上手なモテる男性を求めている女性からすると、やや物足りないように感じるかもしれません。

遊び目的

3つ目が、遊び目的の人も紛れているという点です。




ただこれに関しては、どんなに婚活目的の人が多いアプリでもありえるものです。

また、男性は相手によって「この人は本命」「この人とは1回遊べればいい」くらいに分けて考える人が多くいます。 この点に関して特に気にし過ぎなくとも良いでしょう。

大手アプリと比較した違いやPairs(ペアーズ)の立ち位置

ペアーズ タップル Tinder with Omiai ゼクシィ縁結び
会員数(累計) 2000万人以上 1700万人以上 不明(国内トップクラス) 1000万人以上 900万人以上 210万人以上
利用目的 婚活寄りの恋人探し 恋人探し、気楽なデート 気楽なデート 真剣な恋人探し 婚活寄りの恋人探し 婚活
料金 4,100円/月 3,700円/月 無料 3,600円/月 3,900円/月 4,378円/月(女性有料)
主な年齢層 20代・30代 20代 20代 20代 20代・30代 30代
主な特徴 シンプル、知名度高めで会員数多い おでかけ機能、スワイプで第一印象重視 距離検索、スワイプで第一印象重視 恋愛価値観診断 シンプル、イエローカードでヤリモクユーザー少な目 男女同額の料金、価値観マッチ

ざっくりと大手アプリと比較した上での違いを上記の表にまとめました。 Pairs(ペアーズ)の立ち位置としては、非常にシンプルで、年齢層は幅広め。恋人探しよりも婚活寄り、会員数の多さが最大の強みといったところでしょう。

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Pairs(ペアーズ)にかなり似ているのが、Omiai(オミアイ)です。Omiai(オミアイ)の方が若干婚活寄りではありますが、システムや年齢層は似ています。

同じプロフィールでもOmiai(オミアイ)の方がいいねはもらえるというケースもあるので、同時に登録してみるのもアリですよ。

Pairs(ペアーズ)はやめとけという口コミの真相

Pairs(ペアーズ)を調べていると、「Pairs(ペアーズ)はやめておけ」などといったものが目に入った人もいるでしょう。

検索画面でも、サジェスト候補として表示されます。 これはおおよそ、Pairs(ペアーズ)を使っても誰とも出会えなかった人の口コミです。

マッチングアプリは、出会いの手段として一般的になりました。そのため会員数が増えたことで、乱雑に作成した空きだらけのプロフィールや顔がよくわからない写真ではほとんどマッチングしなくなっています

また、プロフィールの写真に関しても、以前の恋人と撮ったものを切り抜いたものや、大人数の集合写真の切り抜きでは、出会えません。 ただ、決して難易度が高いということではありません。

この記事で紹介するポイントを押さえれば、誰でも出会いのチャンスを増やせるのでぜひ正しい使い方を覚えていってください。

また、合わなかった場合はすぐに退会すれば問題ありません。退会方法と注意点に関して、こちらの記事で詳しく解説しています。

Pairs(ペアーズ)の会員層を実態調査

続いて、Pairs(ペアーズ)の会員層は性別ごとに実際にログインして調査した結果をまとめました。

Pairs(ペアーズ)にいる男性ユーザーの特徴

まずは男性ユーザーの特徴を、年齢、外見、職業・年収でまとめました。

年齢

Pairs(ペアーズ)の検索画面で「最終ログイン3日以内」に設定し、ログイン順で表示させた上で200人分集計してまとめました。 

18~19歳 5人
20代前半 21人
20代半ば 25人
20代後半 31人
30代前半 26人
30代半ば 21人
30代後半 15人
40代前半 14人
40代半ば 11人
40代後半 7人
50代前半 5人
50代半ば 9人
50代後半 6人
60歳以上 4人

主に多かったのは、20代半ばから30代半ばの層でした。プロフィールを見ると、「年齢的に将来のことを考えられる人を見つけたい」と書いている人の割合が多い印象でした。

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40代、50代のユーザーがほぼ0のアプリも多い中、Pairs(ペアーズ)はそれなりの人数がいるのもポイント。中高年といわれる年齢層の人が再婚相手や生涯のパートナーを探すのにも使われています。

外見

外見においてはあくまで印象ですが、一般的な会社員らしい、さわやかな短髪の人が多かったです。学生のユーザーがそこまで多くないからか、流行よりも落ち着いた大人の男性の傾向が強め。

いいねが多くついている人は、ファッションがシンプルで真正面からではなく横顔や斜めから撮った写真が多めでした。

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横顔のフェイスラインや鼻筋に惚れるという女性は多いですよ!あとは真正面から見た方が魅力的に見えるタイプはどうしても限られるので、角度を付けるのがおすすめ。

職業・年収

職業で特に多かったのは、会社員、上場企業、大手企業、公務員、営業でした。プロフィールの部分ではざっくりと設定しておいて、自己紹介文で詳しく書いている人が多かったです。

他だと、IT、建設関係、製造業なども多く見受けられました。年収においては、200~400万円と400~600万円が多いというごく平均的な傾向です。 飛びぬけて高くなくとも多くのいいねを集めている人は多くいましたが、結婚を意識している女性ユーザーが多いことから未設定だと不利になってしまうでしょう。

Pairs(ペアーズ)にいる女性ユーザーの特徴

続いて、女性ユーザーの特徴を整理しました。

年齢

男性の条件と同様に、「最終ログイン3日以内」に設定し、ログイン順で200人分調査をしてまとめました。 

18~19歳 2人
20代前半 18人
20代半ば 27人
20代後半 28人
30代前半 27人
30代半ば 25人
30代後半 24人
40代前半 11人
40代半ば 11人
40代後半 10人
50代前半 6人
50代半ば 5人
50代後半 6人
60歳以上 4人

男性と比べての違いとしては、若干ですが女性の方が年齢層が高い印象を受けました。20代よりも30代の方が数自体も多い結果となりました。

口コミにもあった通り、20代から30代にかけて、特にアラサーの層が多くなっています。

外見

外見に関しては、清楚で真面目そうといった印象の人が多かったです。他のアプリと比較して特別にかわいい人の割合が多いかと言うと難しいですが、会員数が多いこともあり、驚くような美人ユーザーも中には見受けられました。

職業・年収

職業で多かったのが、事務、会社員、医療関係、看護師です。次いで多かったのが、サービス業、保育士、公務員、美容関係でした。

年収も男性と同様に200~400万円と400~600万円がほとんどでしたが、男性よりも圧倒的に200~400万円の人が多い印象を受けました。

Pairs(ペアーズ)で出会うための正しい使い方とコツ

続いて、Pairs(ペアーズ)で理想の相手と出会うための正しい使い方やコツを解説していきます。なんとなく始めただけではなかなか出会いに繋がらず、モチベーションも下がってやめてしまう結果になりやすいので、注意してください。

顔が分かる写真を載せる

まず第一に重要なのが、顔が分かる写真を載せることです。顔が分からないとどんな人なのか想像ができず、不安や恐怖のマイナスの感情も払拭できないこともあり、ほとんどいいねがもらえなくなってしまいます。

また、そもそもマッチングアプリは顔がはっきりと分かる写真を載せるのが主流な使い方となっています。他のユーザーと比較されることを考えると、やはりどんな人なのか想像がつかないような写真ではマッチングは難しいでしょう。

プロフィールは全て埋める

プロフィールの項目は、全て埋めましょう。特に身長や年収に自信がないからと未設定のままにしておくと、マッチングはしにくくなってしまいます

婚活のために利用しているユーザーも多くいるため、詐称は絶対にやめましょう。関係が続けばいずれバレることになり、最終的には破綻してしまいます。

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あまり大きな声では言えないけど、身長を2~3cm盛るくらいならアリかなとは思いますね。特に男性は165以上や170以上で区切りを付けられて絞り込まれるので、そのあたりは頭に入れておくと良いでしょう。

自己紹介文は内面が分かる具体的な内容に

自己紹介文は、なるべく300文字以上400文字以内で、内面がわかるような内容にしてください。文字数は、長すぎても読まれません。ちょうどスマホ一画面文に収まる程度の分量が理想です。

自己紹介文の作り方は、こちらの記事で例文と合わせて解説しています。

好きなものや趣味を羅列するような内容ではなく、事実を具体的に書くことが重要です。

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流れとしては、「あいさつ、利用目的、仕事内容、趣味・休日にしていること、自分の性格に関するエピソード」の順に書けばOK。これらを丁寧に書けば自然と300文字くらいはいくはずです。

プロフィールから減点を減らす

プロフィールからは、なるべく減点をへらすよう意識しましょう。パーソナルデータに関して嘘を書くのはNGですが、マイタグ設定や自己紹介文でネガティブな内容やマイナスの印象に繋がるようなものを書くのは控えましょう。

「恋愛経験が少ないです」「自分と会っても楽しくないかもしれません」「〇〇な人は苦手なのでいいねしないでください」などと書いてしまうと、読んだ側は引いてしまいます。

書けるスペースは限られているので、余計な内容を書いてマイナスの印象を増やさないよう注意しましょう。

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「普段出会いがなく、登録しました。」もNG。モテなさそうという印象に繋がるようなものを書く必要はありません。

毎日ログイン・いいねを送る

Pairs(ペアーズ)を利用する上での基本は、毎日ログインしていいねを送ることです。Pairs(ペアーズ)は最終ログイン時間が分かりますが、期間が空いているとアクティブユーザーではないと判断されていいねがもらいにくくなります

また、検索画面ではログイン順で表示する人も多くいるため、1日の間に定期的にログインすることでプロフィールを見てもらえるチャンスが多くなります。

いいね数を増やすためのいいねを押す

Pairs(ペアーズ)で出会うためのコツは、いいねをもらうためのいいねをするということです。 自分からいいねをしてマッチングに繋がれば、もらったいいねの数が増えます。

特に女性はすでに多くのいいねをもらっている、人気のある会員に惹かれる傾向があるためいいねを集めるという行動が重要になります。

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人気ユーザーにいきなりいいねをするよりも、色んな人に足跡を付けたり、まだいいねが集まっていない人にいいねをしたりして、もらったいいね数を増やしてから気になる人にアプローチしてみましょう。

最新機能Pairs(ペアーズ)の本音マッチとは

新たに取り入れられた本音マッチの機能とは、プロフィールには少し書きにくいような内容に関する価値観を3つ設定することでAIが分析をしてくれて、回答は非公開にしたまま相性が良い人を表示してくれるようになる機能です。 具体的には、以下の項目が用意されています。

  • 連絡の頻度
  • 二人の会話での役割
  • 大切な場面での決定権
  • 恋愛と仕事の優先順位
  • 将来の夢への干渉
  • 記念日の扱い
  • 日常生活の金銭感覚
  • 趣味の共有
  • スキンシップの頻度
  • 人前でのスキンシップ
  • 異性の友達の許容度
  • 家族との距離感
  • 将来の移住希望
  • 子どもの必要性

うまく活用することで、理想の人と出会いやすくなるでしょう。

Pairs(ペアーズ)を使う上での注意点

続いて、Pairs(ペアーズ)を使う上での注意点をまとめました。特に、インターネットを介した出会いの経験が初めての人は、業者に注意してください。

Pairs(ペアーズ)に存在する業者の種類と特徴

Pairs(ペアーズ)はセキュリティが万全の安全性の高いマッチングアプリですが、業者が存在しています。これはPairs(ペアーズ)に限った話しではなく、他のどのアプリにも紛れているものです。

業者の種類と内容に関して、以下に整理しました。

  • ロマンス詐欺・投資詐欺:魅力的な写真で積極的にアプローチを仕掛けてきた上で、投資をもちかけられるが、お金は返ってこない
  • ぼったくりバー誘導:「今日知り合いの店に飲みに行こう」と言われマッチング当日に会うと、軽くしか飲んでいないのに数万~数十万円の請求をされる店に連れていかれる
  • 宗教・ネットワークビジネス勧誘:とりあえずお茶しようなどと誘われて会うとモノを売りつけられたり宗教を勧誘される
  • 風俗勧誘:一般ユーザーの振りをして金銭と引き換えに性的サービスを提供する営業を受ける
  • 悪質サイト勧誘:メッセージ送信1通500円近くかかるような悪質なサイトに誘導される

上記で特に危険なのが、投資詐欺とぼったくりバー誘導です。一定数いる上、一般ユーザーに紛れているため見極めるのが難しくなっています。

また、被害に遭った場合の金額もかなり大金となってしまいます。 基本的には、よっぽどのことがなければマッチングして即日会うのは控えましょう。会っていない段階での投資・副業関連の話題もかなり危険です。

他にもプロフィール写真がモデル風なものだったり、明らかに露出が激しかったりするものは警戒してください。業者がアジア系のインスタグラマーの写真を悪用しているケースは多いためです。

また、1通目からLINEIDを送って来たり、メッセージがカタコトだったり、ユーザーネームがIDらしきものだったりするものも全て危険と覚えておきましょう。

身バレを気にしすぎると出会えない

注意点の2つ目は、身バレに関するものです。知り合いにバレないように情報をぼかしたり、写真の枚数を絞ったり、横顔や後ろ姿の雰囲気写真だけだったりすると、マッチングしなくなってしまうためです。

身バレしたということは、相手もアプリを使っているということです。婚活でも恋人探しでもパートナーを探すのであれば割り切って、住所や最寄り駅、職場意外の個人情報は堂々と公開するくらいの方が効率良く使えます。

無料会員のままでは出会えない

Pairs(ペアーズ)は、無料会員のままで出会えることはありません。いいねを押してマッチングは出来ても、メッセージが送れないためです。

自己紹介文にIDを書くことはできないこともないですが、利用規約に反していて注意喚起を受けるでしょう。場合によっては強制退会となり、二度と登録できなくなってしまいます。

月額会員への切り替えで悩んでいる場合はまずは無料で登録して、気になる人とマッチングできたら有料に切り替えるという使い方がおすすめです。

Pairs(ペアーズ)に関するよくある質問

最後に、Pairs(ペアーズ)に関するよくある質問とその回答をまとめました。

マッチングしたらどんなメッセージを送れば良いかわからない

マッチングして最初に送るのにおすすめなのは、相手のプロフィールを見て魅力に感じた部分をストレートに伝えることです。

「はじめまして!笑顔がすごく素敵でいいねしました」 「はじめまして!共通の趣味も多く、話しが合いそうなのでマッチングできてうれしいです」 最初のメッセージは長いものを作成するのは逆効果になります。あいさつ+一言程度で充分です。

どのタイミングでデートに誘えばよい?

デートに誘う最適なタイミングは、やり取りが最も盛り上がっている時です。テンポ良く返信が続いたり、気が合うとお互いに感じていたりする瞬間に誘えば、会ってみたいと思ってもらいやすいためです。

期間でいえば、おおよそマッチングして2日~1週間以内程度がベター。それ以上経ってしまうと、熱量は下がってしまっていて会えない可能性が高くなります。

どんな内容のやり取りをすれば良いかわからない

まだ会っていない相手と、どんなやり取りをすれば良いかわからないという人も多いかと思います。基本的には、お互いの共通点や興味があるものに関して深掘りしていくのがおすすめです。

おすすめは、早々に恋愛観や相手の性格にフォーカスした話題に移ることです。仲良くなっていない段階で仕事や趣味に関する話題を振っても、ほとんど盛り上がりません。 お互いの好きなものの話題に移る前に距離を縮めるのがポイントです。

出会いを増やすために最も重要なこととは?

マッチング数を増やす、カフェでの初回デートの数を増やすために最も重要なのは、プロフィール写真を増やし、プロフィールの閲覧数を増やすことです。

自己紹介文をどんなに工夫しても、仮に年収がどんなに高かったとしても、まずはメインの写真の質が低いとタップしてプロフィールを読んでみようとは思われません。

なかなか出会えないという場合は、大半が1枚目の写真が原因です。出会いの数を増やしたい場合は友人や出張撮影サービスを活用するなどして写真を変えながら反応が良いものを探してみましょう。

まとめ

今回は、Pairs(ペアーズ)はどんな人におすすめなのか、口コミを紹介しながら特徴や傾向を解説しました。

Pairs(ペアーズ)は年齢層は高めかつ幅広めになっており、結婚を意識した人のための恋人探しアプリとして使われています。中でも特にアラサーと呼ばれる層の人にとっては使いやすいでしょう。

今回紹介したポイントを参考に、ぜひPairs(ペアーズ)に挑戦してみてください。

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