30代の男性が遊び目的で使えるマッチングアプリ3選!遊び目的の場合の注意点とは

30代の男性が遊び目的で使えるマッチングアプリ3選!遊び目的の場合の注意点とは

「マッチングアプリといえば真面目な出会い」と考えるのが一般的ですが、なかには遊び目的で使えるものもあります

本来の用途とは異なるものの、「遊び感覚のお付き合いの方がいい」という女性会員がいるのも事実。

そこでこの記事では、30代の男性が遊び目的で使えるマッチングアプリを3つご紹介します。

遊び相手の女性を探すコツ

 

マッチングアプリの女性会員のほとんどは真剣な交際を望んでおり、遊び相手探しをしている人は多くありません

たとえマッチングできたとしても、口説き落とすまでに時間がかかる上に、親しい仲になってからは結婚を迫られてしまいます。

そのため、遊び相手として良い女性とそうじゃない女性を見分けることが重要。

その判断基準となるのは次の2点です。

  • プロフィール写真の服装が派手又は露出が多い
  • 性格の欄に「真面目」が入っていない
  • 自己紹介やコミュニティ・興味あることの中に結婚関連の記載がない

プロフィール写真の服装が派手又は露出が多い

 

服装が派手又は露出が多い女性は男性からの視線を意識しています。一晩限りの関係や1ヶ月未満の短い交際がこれまでにあったでしょう。

年齢を重ねたことで男性から声をかけられる機会が減ったためマッチングアプリを利用していますが、もともとはそれなり遊んでいた人達なので、遊びというものに理解があります。

性格の欄に「真面目」が入っていない

 

マッチングアプリにはプロフィールに「性格」という項目があるものがあり、選択肢の中から複数選べます。

ここで「真面目」を選択する女性は、恋愛に関してもお堅い考え方である可能性が大。

男性の言動に少しでも不純さを感じたらあっという間に去っていきます。

口説くまでに時間がかかる傾向もあるので、プロフィールに「真面目」と記入している女性は選ばない方が無難です。

自己紹介やコミュニティ・興味あることの中に結婚関連の記載がない

 

マッチングアプリにおいて遊び目的と真逆なのが婚活目的です。

どうやっても相容れないので、自己紹介やコミュニティ・興味あることなどに結婚関連の記載があったらターゲットから外しましょう。

30代の男性が遊び目的で使えるマッチングアプリ1:tinder

 

遊び目的で使うマッチングアプリとしてもっとも適しているのはtinderです。

たいていのマッチングアプリは「結婚を前提としたお付き合いを望んでいること」を会員登録の条件に定めています。

しかしtinderにはそういった規約が存在せず、登録の目的は自由

友達作りやビジネスに活用している人や、他のマッチングアプリではなかなかできない遊び相手探しを目的としている人も大勢います。

また、マッチング後は比較的簡単に会う傾向があり、メッセージのやり取りに日数をかける必要もありません。

tinderの女性会員について

 

tinderの女性会員は20代前半から中盤がメイン

とはいえ、30代までは十分な人数がいます。

また、積極的かつ明るい性格の女性が多いというのも特徴の一つ。

この点も遊びが目的である男性にとっては好都合です。

tinderの料金

tinderにはPlus、Gold、Platinumという3つの有料会員コースがあります。

これらのなかで一般的なマッチングアプリの有料会員と同等の機能があるのはPlatinum

PlusとGoldは機能面で制限があり、これがマッチング率に大きく影響します。

なお、tinderの料金は為替レートによって変動します。

ブラウザ版が安いかアプリストア経由の方が安いかはその時によっても変わるので比較した上で課金してください。なお、近年は円安が続き、アプリ版の方が安い傾向が強めです。

<tinder Plusの料金>

契約期間 Plus(WEB版) Plus(iOS版)
1ヶ月プラン 985円 1,080円
6ヶ月プラン 492.67円/月 533円/月
12ヶ月プラン 328.42円/月 358円/月

<tinder Goldの料金>

契約期間 Gold(WEB版) Gold(iOS版)
1ヶ月プラン 2,956円 3,200円
6ヶ月プラン 1,478円/月 1,617円/月
12ヶ月プラン 958.42円/月 1,067円/月

<tinder Platinumの料金>

契約期間 Platinum(WEB版) Platinum(iOS版)
1ヶ月プラン 4,926円 5,200円
6ヶ月プラン 2,463.33円/月 2,633円/月
12ヶ月プラン 1,642.17円/月 1,817円/月

tinderのデメリット

 

tinderのネックはビジネス目的の女性会員が多いことです。

男性向けエステ、風俗関連、キャバクラへの誘導、ネットワークビジネス、その他あらゆる顧客獲得のためにtinderを利用している人がいます。

プロフィールの自己紹介でそれを匂わせている人は問題ないのですが、厄介なのは友達探しと書きつつビジネス目的に使っている人

遊び目的で下手に近づくと、逆にお金を吸い取られてしまうことがあるのです。

こうしたビジネス目的の会員に共通しているのは、誰でもウェルカムと言わんばかりに最初から親しげに振る舞うこと。

いくら出会うことに積極的な会員が多いtinderとはいえ、プライベートで親しくする相手のことは選ぶはずです。

それをせずに誰でもウェルカムな時点で怪しいのは間違いありませんから、十分に注意してください。

公式サイトはこちら

30代の男性が遊び目的で使えるマッチングアプリ2:タップル

 

tinderほどではありませんが、タップルも十分に遊び目的として使えます。

Tinder(ティンダー)はもらったいいねが無料だと確認できなかったり、男性が無料でも登録できてしまうことからマッチングの難易度が高いと言われていますが、タップルは難易度も低めです。

タップルの女性会員について

 

タップルの女性会員は20代前半がメイン

30代の男性からみれば10歳以上も下であり、恋人同士になるのは難しいかもしれません。

しかしながら遊び相手としては別です。

20代の男性には30代ほどの経済力はありませんから、20代の女性にとって30代の男性はまさに「大人の男」。

そんな大人の男と遊ぶことにステータスを感じる20代女性は意外と多いのです。

タップルの料金

タップルの料金は月額固定制。

下の表の通り、Web版から課金した方が断然お得です。

<タップルの基本料金>

プラン Web版 アプリ版
1ヶ月プラン 3,700円/月 4,800円/月
3ヶ月プラン 3,200円/月

(一括 9,600円)

3,734円/月

(一括 11,200円)

6ヶ月プラン 2,800円/月

(一括 16,800円)

2,634円/月

(一括 15,800円)

12ヶ月プラン 2,234円/月

(一括 26,800円)

1,817円/月

(一括 21,800円)

タップルのデメリット要素とは

 

タップルは「マッチングしやすい」と言われています。気楽にサクサクとスワイプできるシステムため、ある程度第一印象が良ければとりあえずいいねをもらえるためです。

問題なのは、マッチングした女性にファーストメッセージを送っても返信してくれないことが多いということ。

どのマッチングアプリでも同様のことが起こりますが、タップルはその確率が高く、マッチングした女性の半数以上から返信がもらえないというのも珍しくありません。。

また、タップルはアプリ内での連絡先の交換を禁止しています。(交換したことがバレると強制退会になります)

会員間のトラブルを防止するための措置と説明されていますが、これによる弊害は初デートのドタキャンが多いということ。

編集部の経験上、初デート前に連絡先の交換をしておかないと、ドタキャン率が上がってしまうのです。

公式サイトはこちら

30代の男性が遊び目的で使えるマッチングアプリ3:ペアーズ

 

ペアーズは遊び目的での利用を禁止しています。

そのため、恋活を目的とした会員が多いと言われています。

とはいえ、実際に利用してみると「結婚はまだまだ先のこと」と考えている女性会員も2~3割ほどおり、彼女たちにとっては目的よりも自分の好みに合った男性と出会えるかどうかの方が重要。

この点においてペアーズは遊び目的にも使えるマッチングアプリといえます。

ペアーズの女性会員について

 

ペアーズの女性会員は20代中盤から後半がメイン

tinderやタップルの女性会員と比べると、比較的大人しく内向的な考え方をしています。

この内向的な考え方ゆえに派手な遊び方をしている人は少ないのですが、その一方で「20代のうちはもっと楽しく過ごしたい」「まだまだ経験していない楽しい世界がありそう」といった好奇心も。

一通りの経験をした30代の男性であればそういった好奇心をくすぐることができるはずなので、出会った当初は内向的な女性でも、会う回数を重ねるうちに遊び上手になっていくことでしょう。

ペアーズの料金

ペアーズの料金設定は業界内でも相場程度です

ただ、3ヶ月や6ヶ月という長期契約にしておけばかなり割安になります。

累計会員数は業界内最多ですし、毎日大勢の新規会員が入ってくるので、長期契約にしておいても特に問題ありません。

<ペアーズの基本料金>

プラン Web版 アプリ版
1ヶ月プラン 3,700円/月 4,800円/月
3ヶ月プラン 3,300円/月

(一括 79,900円)

3,400円/月

(一括 10,200円)

6ヶ月プラン 2,300円/月

(一括 13,800円)

2,633円/月

(一括 15,800円)

12ヶ月プラン 1,980円/月

(一括 16,500円)

1,816円/月

(一括 21,800円)

<ペアーズのプレミアムオプション料金>

プラン Web版 アプリ版
1ヶ月プラン 2,980円/月 4,300円/月
3ヶ月プラン 2,560円/月

(一括 7,680円)

3,600円/月

(一括 10,800円)

6ヶ月プラン 1,990円/月

(一括11,940円)

2,400円/月

(一括14,400円)

12ヶ月プラン 1,080円/月

(一括12,960円)

1,733円/月

(一括20,800円)

ペアーズのデメリット

 

ペアーズのネックはtinderやタップルと比べると出会うまでに時間がかかるということ。

マッチング後は毎日メッセージのやり取りを複数回行い、それが1週間ほど続いたときに何となくデートできそうな雰囲気になってきます。

会ったこともない女性をメッセージのみで楽しませるにはそれなりのテクニックが必要なので、やり取りに自信のない人には向かないマッチングアプリです。

公式サイトはこちら

遊び目的の場合の注意点

紹介してきたように、tinderやタップル、ペアーズを使えば遊び目的で女性と出会うことができます。

そこから一晩限りの関係になったり、友達以上恋人未満になったりすることもしばしば。

ただし、次のような点には注意が必要です。

  1. ●真剣に婚活している女性には手を出さない
  2. ●既婚を公言している女性に要注意
  3. ●相手が児童だと分かったら手を出さない

真剣に婚活している女性には手を出さない

 

マッチングアプリには「1年以内に結婚する」という目標を掲げて真剣に活動している女性が大勢います。

これは20代後半から30代中盤によくみられるタイプ。

「私には年齢的に時間がない」という気持ちが非常に強いので、遊び目的の男性を敵視しています。

無論、遊び目的であることを隠してアプローチ・交際することもできるのですが、何かのきっかけで結婚の意思がないことがバレた時は一大事。

女性は激しく怒り、別れた後に嫌がらせで復讐してくることもあります。

真剣に婚活している人と遊び目的の30代男性とではそもそも利用目的がまったく違うわけですから、手を出さない方が無難なのです。

既婚を公言している女性に要注意

 

主にtinderの話ですが、プロフィールで既婚を公言している女性がいます。

その上で「ドキドキしたい」「たまに会える彼氏が欲しい」などと書いており、遊び目的の男性にとっては好都合なようにみえます。

しかしながら、相手が既婚であると知った上で交際すると、バレたときに相手の夫から慰謝料を請求されることに。

民事訴訟で争っても負ける可能性が高く、不倫の程度に応じて50~150万円ほどの慰謝料が発生します。

既婚を公言しているような女性が不倫関係を秘密にできるはずはなく、割と簡単にバレてしまうもの。

遊びにしては出費が多すぎるので、そういう女性には手を出さないようにしましょう。

相手が児童だと分かったら手を出さない

 

既婚者よりももっとタチが悪いのが児童(18歳未満)です。

こちらもtinderに多いのですが、年齢を偽って登録している人がいます。

知人から身分証明書を借りて登録したのか、プロフィール上の年齢は確かに18歳以上。

しかしながら実際に会って話を聞くと16や17歳ということがあるのです。18歳未満とは、デートをするだけでも控えてください。

年齢を偽られていた場合だとしても大問題になります。

児童は深く考えずにSNSに投稿したり他言したりするので、年齢を知った場合はどんなに好みのタイプでも手を出してはいけません。

まとめ

この記事では、30代の男性が遊び目的で利用できるマッチングアプリをご紹介しました。

もっとも遊びやすいのはtinder

それに続くのがタップルとペアーズです。

それぞれにネックはあるものの、相手のプロフィールをしっかり読んで選べばちょうどいい遊び相手が見つかることでしょう。

ブログに戻る